7 ページ37
1人で外出るなんて何年ぶりだろう
「にゃー、、にゃー」
慧「可愛いね、捨てられちゃったの？」
本当は俺が拾ってあげたいけど
絶対母さんと父さん許してくれないだろうな
慧「はやく飼い主が見つかるといいね」
撫でながらそう言うと家に戻ろうとした
でも帰れなかった
慧「え、えと、、」
俺の後ろにイケメン4人が立っていた
「迎えに来たよ、子猫ちゃん」
慧「うわっ！んー、ん、」
口にハンカチみたいなのをあてられた
どうしよ…力が抜けて意識が無くなってく…
完全に力が抜けた時黒い車に乗せられた
ここ、、どこ、？
えっと、
今俺は少し小さめのベッドの上にいて
部屋の真ん中には机がある
それから
俺の両手がベッドに固定されていて
足が縛られてる
恐怖が急にマックスになった
俺、誘拐されたんだ
慧「だ、誰か！んー！動けない…！」
誰か助けて
薮、光！
ごめんなさい
俺が勝手に外に出たせいで
コンコン
？「入るぞ」
さっき俺を誘拐した1人だ
涼「俺は山田涼介、まぁ別に覚えなくていいけど」
？「失礼しまーす、」
今度は身長が低めの人だ
侑「僕知念侑李だよ！伊野尾慧くん」
慧「なんで俺の名前…」
侑「調べたらすぐにわかったよ」
なんか怖い…
だって俺縛られてるから
いつだって殺せるわけだし
涼「お前刺激が欲しかったんだろ」
そうだけど…
2人が出て行った後、ここから出る方法を考えたけど
なにも思い浮かばなかった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 96人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
不思議な子猫(プロフ) - たぴおかさん» リクエストありがとうございます！あの、出来ればもう一つの作品で書きたいんですが大丈夫ですか？？もし短編集が嫌なら新しく作品を書きます！ (2018年8月2日 15時) (
レス) id: 9d78fca5dc (このIDを非表示/違反報告)
たぴおか - えっと、JUMPさんみんなでシェアハウスがいいです！あ、自分はなしで！アイドル設定で！やまいのは付き合ってるので、←え、 できればですけど。 (2018年8月2日 14時) (レス) id: 4ddb68eaaa (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：不思議な子猫ちゃん | 作成日時：2018年7月7日 14時
