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YOU SIDE
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JK「僕、払います。」
「えっ…」
オーナー「いやっジョングクさん！？こいつは父親の借金を返すためにここにいるんで…」
私のことをベラベラと……
JK「1億円。ですよね？」
オーナー「へ？」
JK「借金を返すために働いているなら、1億円払えばやめさせられますよね？」
オーナー「え、いや…まぁ…。」
JK「1億円くらい1時間あれば持ってこれます。」
世界のアイドルが私の父の…いや、私の借金を払ってくれるっていうの…？
「ジョングクさんそれは流石に…」
JK「望んですることですから。大丈夫です。今持ってきます」
そういうと光の速さでどこかに走っていった。
運動神経も…良いんだろうな…。
本当に1時間後、ジョングクさんは大きなカバンを持って店の裏に現れた。
JK「大丈夫ですよね？」
オーナー「あ、ああ…。」
JK「明日からAさんは来なくていいってことですよね？」
オーナー「そうだな…はは…」
なにこの展開、こんなことあるんだ…
JK「ということなんで、ちょっとついてきてもらえますか？」
「はいっ…」
ジョングクさんは私の手を引っ張って大きな通りを出るとタクシーを捕まえた。
「あの…さっきは…」
JK「あ、ごめんなさい。あとで話はしますのでちょっと待ってください。」
「あ、はい…」
JK「もしもしナムジュニヒョン？具合が悪くなったので帰らせていただきますって社長に伝えておいてくれませんか？…はい…すいません。お願いします。」
どうやらナムジュンさんに電話をかけているようだった。
運転手「はい着いたよ。」
ありがとうございます。と言ってタクシーを降りると、そこは高層マンションが立ち並ぶ住宅街のようだった。
まるで私のような人間には無縁。
そんな場所に思えた。
JK「Aさん、こっちです。あんまり目立たないように…」
目立たないよ。
出勤する前にオーナーに呼ばれたのでドレスではない。オシャレをするお金の余裕なんてないからＴシャツにスキニー。これが安定の格好だった。
前にいるジョングクさんを見ればオシャレな服にオシャレな靴、オシャレなアクセサリーをつけていてなんだか自分が恥ずかしくなってしまう。
「すごい格差。」
JK「え？」
「いえ、なんでもないです。」
JK「？そうですか、こっちです。」
ジョングクさんがドアを開ければそこは広くてオシャレな部屋だった。
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BTS#ARMY - ?? ユミンさん» 返信ありがとうございます！がんばってください♪♪ (2019年11月3日 12時) (
レス) id: dc53e000da (このIDを非表示/違反報告)
?? ユミン(プロフ) - BTS#ARWYさん» 夢主がメンバーということは紅一点という感じでしょうか！！面白そうです！メンバーになる→結婚生活→子供がいる生活→メンバーの子守の予定で書きますね(^O^)リクエストありがとうございます！！ (2019年11月3日 0時) (レス) id: b9ec618bf4 (このIDを非表示/違反報告)
BTS#ARWY - 2人に子供ができて！テテとかジミナとかが子守りして子守り失敗して2人に怒られるっていうのがみたいです！あとは難しいかもしれないけど夢主がメンバーになるのもみたいです！！ (2019年11月2日 18時) (レス) id: dc53e000da (このIDを非表示/違反報告)
?? ユミン(プロフ) - (名前)れなさん» そんな風に言ってもらえると作っててよかったなと思えます(;o;)こちらこそ読んでくださりとても嬉しいです。亀更新ですがまだこれからも作品作っていきますので読んでくださったら喜びます！ありがとうございます！^ ^ (2019年10月24日 22時) (レス) id: b9ec618bf4 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)れな(プロフ) - ほんとにこの作品だいすきです！！ いつも、癒されます！ほんとにこの作品に出会えたことに感謝です、、幸せをありがとうございます！これからもたのしみですう！ (2019年10月24日 20時) (レス) id: 88f8847ca6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユミン | 作成日時：2019年9月13日 1時
