キムテヒョンのお気に入り 2 (ページ8)

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ピョンテです！！
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車を降りたら私の手を引き早歩きをするオッパ。

部屋の前に着いて、玄関に入るや否や私を壁に押し付けキスをする。

「っ…ん」

TH「はぁ…生き返った。運転中ほんと拷問だった」

そう言っていつものようにへらっと笑ったかと思えばとろんとした目で私を見つめる。

その目があまりにも妖艶で。

ニヤッと片方だけ口角を上げ、唇を舐めるオッパの顔は獲物を捕らえた虎の様。

TH「Aからキスして？」

「え？でも、オッパ背が高くて届かないです…」

TH「押し倒すでも、唇以外でも… Aが思うキスを俺にするの。はやく。」

押し倒すのは…私にはレベルが高すぎる。
まだここは玄関だし…

身長差でちょうど目の前にある鎖骨。
ここしかない、と触れるだけのキスをして反応を見る。

TH「あー無理…ほんっと理性ぶっ飛ぶね…色々させようと思ったけど俺が持たないな、笑靴脱いで」

靴を脱いだ私をお姫様抱っこをして寝室に運んでベッドに優しく寝かせてくれる。

私に覆いかぶさったオッパは唇、首、服をまくってお腹、脚…ゆっくり丁寧にキスを落とす。
あっという間にブラを外され、そこを舐めて刺激されれば自分の口から甘い声が漏れる。

「あ、オッパ…ダメ…っ」

TH「オッパ禁止。敬語も禁止。お仕置きするよ」

「テヒョン、ア…？」

TH「可愛すぎるからお仕置き」

そう言って甘噛みしてくる理不尽な“お仕置き”。

「ずるいじゃ無いですか…っ」

TH「あ、敬語。お仕置き」

「ん、あ…ぁ」

私がどうしようとペースをのまれてしまったと確信した瞬間だった。
もう私はこの快感に耐えるしか無いんだ。

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