キムテヒョンのお気に入り 2 (ページ4)

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YOU SIDE
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何となく落ち着かなくてまだ事務所残ってぼーっとする。

JK「やっぱり残ってると思った笑」

「えっ、グク！ソクジニオッパも！どうして…？」

SJ「1人じゃずっと緊張しちゃうだろうから戻ってきてみたらグガもいたからびっくりしたよ笑」

JK「ヒョン、考えること一緒でしたね笑」

2人ともご飯を食べてない私のためにそれぞれコンビニで食べ物を買ってきてくれて、食べながらホソギオッパからの連絡を待つことにした。

JK「俺で練習しとく？www」

「いやいや…もう実感がわけばわくほど緊張しちゃう気がするからご飯で忘れる…笑」

SJ「もう思考が俺だよねwww」

JK「ジニヒョンご飯があればなんでもできますもんねwwww」

「生でイートジン見れるの嬉しいです！」

そんなこんなでちょうどご飯が食べ終わった頃、電話がなった。

SJ「お、ホソガから連絡きたんじゃない？」

「出ますね！もしもし！！」

ホソギオッパだと思ってたから特に画面を見ることなく電話を出たことに後悔した。

TH「A？…俺、テヒョンです」

「えっ！あ、テヒョンイオッパ…」

私の反応にソクジニオッパとグクが電話の相手がテヒョンイオッパだと言うことを理解して驚いてる。

私もテヒョンイオッパから電話が来ると思ってなかったから…心の準備が…

TH「今から話せたりする…？」

「あ、私も話したいことが…」

TH「今どこにいる？」

「今、事務所にいます」

TH「じゃあそこ行くから待っててくれる？」

「わかりました、待ってますね…？」

電話を切ると同時に2人が話しかけてくる。

SJ「全然不自然じゃなかったよ！急なのに頑張ったね、えらい！」

JK「テヒョンイヒョンなんだって…？？」

「これからここに来るって…」

SJ「わー、ついにだ…グガ俺らの役目は終わりだ、帰ろう…！」

JK「そうですね！」

「2人ともありがとうございました(TT)」

優しい2人のおかげで何とか最低限の緊張ですんでる。
あとは、テヒョンイオッパが来るのを待つだけ。

頑張れ自分。
みんなにいい報告ができますように。

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