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鎹烏「かァー!かァー!北北東ー!北北東ー!北北東に十二鬼月がいルー!」
3人と走りながら鎹烏、もといウメさんの指示に従う。いやー、私の鎹烏は有能だからね!義勇の鎹烏はジジイだから任せらんないし、錆兎と真菰の鎹烏は自由すぎて危うい。…てか、義勇の鎹烏とは波長が合いそうなんだよなぁ…←
『ありがとうウメさん。北北東…ってことは、小さな集落ね。確かそこで前から人が行方不明になっていたわね。…急ぎましょう。皆。』
…うん。みんな思ったよね。
お 前 誰 だ よ
うん。いや、ま、よく言われるよ!?なにせいつもの私があれ(ババア)だからね…
やはり今の私を見て真菰は驚いている。
真菰「え?まって、あなた本当にA?違う人憑いてるんじゃ…」
失礼だぞ。おい。
錆兎「はは、そうだよな。真菰はAと合同任務なんかなかったしな。…こいつ、根っからの仕事人間なんだよ。いつもああなのに、任務だとこう。…皆からよく驚かれてるよ。」
うんうん。めっちゃ驚かれた。不死川なんか、
「誰だおめェ」
つって刀抜いてきたよ!?隊律違反だから流石に止めたけど。
…ん?私、全く喋ってないって?あーうん。私は任務の時は基本何かを相方に伝える以外は喋んないよ。そんなせいでまことしやかに多重人格って噂されてる。なんでやねん。
『…お、見えた。皆、あの集落。』
キッと急に止まったせいか、3人は止まれず、私の方へ倒れ込んできた。
いや、待て。私3人も受け止められnズベシャ
…いったい。
あと腰やったよ。これ。
どうしてくれんだぁぁぁ
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なんかまとまりがない…それに短い…
ま、これが作者の語彙力なわけで。文句は受け付けてまっせーん
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作者名:夜美 | 作成日時:2020年2月16日 23時