【文スト】少女が転生して武装探偵社の一員になる

異能力☻13 ページ15

中島「じゃあ、僕は何を……」





あぁ、敦君それはね……





江戸川「ほら僕、電車の乗り方わかんないから｣





中島「え？」



_________





？？「__遅いぞ探偵社」





第1声がそれですか……






江戸川「あれ？きみ誰？安井さんは？」







箕浦「俺は箕浦、安井の後任だ。

本件はうちの課が仕切ることになった、よって貴様と探偵社はもう不要だ」





は？今この人、この可愛い天才乱歩さんを不要って言った？←うん？





江戸川「馬鹿だなぁ、この世の難事件は須らく名探偵の仕切りに決まっているだろう？」




A「ｺｸｺｸ」




箕浦「今日は探偵など頼らない、殺されたのは_____俺の部下だからな」









江戸川「ご婦人か……A大丈夫？」



A「はい……」

乱歩さん……私は大丈夫ですから、敦君を心配してあげてください……




敦君、口元抑えてます




A「大丈夫？敦君」





仲間「……うん」




杉本「今朝、川を流れているところを発見されました……」





箕浦「胸部を銃で３発。殺害現場も時刻も不明、弾丸すら発見できていない」






江戸川「犯人の目星は？」






箕浦「判らん。職場での様を見ていた限りでは特定の交際相手もいなかったようだ」






あれ？それって


江戸川「それ」


「「何も判ってないって云わない？／云いませんか？」」

箕浦「だからこそ、素人あがりの探偵になど任せられん……

さっさと____」


「おーい何か掛かったぞォ」

中島「何です あれ？」

杉本「証拠が流れてないか、この川に網を張って調べているのですよが___」

「ひっ人だァ！」

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