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『早速話すね。

私はね、呪力ってものがあるの

2人が見たのは呪霊



日本国内での怪死者、行方不明者は


年平均10000人を超える



その殆どが人間から流れ出た負の感情。


”呪い”


による被害。』



孤爪「呪い…」


『うん、その呪霊は呪いでしか祓えなくて』



赤葦「その呪いで呪霊を祓うのがAってこと、?」



『ん〜まぁあってるのかな?


正しくは術師


呪いを駆使して皆を守っているの』



孤爪「そう、だったんだ、、」


赤葦「ねぇ、」


『ん?なんかわかんないことあった?

まぁ、分からないことだらけだと思うけど‪w』


赤葦「違うんだ、そうじゃないんだけど」




なんだろう、


赤葦「もしかして五条も同じか?」


ビクッ



まさか


夜に祓ってたのばれた?!


『な、なんで?ニコ』


ドキドキ


赤葦「夜、外の空気を吸いに行ったら2人が」



ハイオワッター!


五条先輩のことは隠そうと思ってたのにぃー!!!


『あ、うん、そうだよハハ』



赤葦「じゃあ2人は幼馴染かなにかなの、?」


ん?、。???


『私と五条先輩が?????????』


赤葦「、うん、」


『え?!まさか!違う違う!‪w』


なーんだそれが聞きたかったのかー!


良かったー!←←


赤葦「フゥ、そうなんだ」



『あ!2人とも!』



「「??」」


『今話したことは絶対内緒だよ!』



「「分かった」」


『よし!じゃあ戻ろ!ね!』



孤爪「そうだね」


赤葦「戻ろう」





一件落着でおけ?

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作者名:Viola | 作成日時:2021年10月17日 11時

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