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Aside
プシューッ
黒尾「A〜おきろー!」
『ん〜……』
狐炎「万桜、起きろ。着いたぞ」
『ふぁ〜ぃ』
「「「(なにこの可愛さ/////)」」」
やっと一週間が終わり合宿に
木兎「ヘイヘイヘーイ!A!おっはよー!!」
赤葦「おはようA」
『おはようございます!お二人とも元気そうで何よりです』
雀田「おはよー!!これから一週間よろしくね」ニコ
白福「よろしくね〜」
『はい!』
「もうすぐ烏野到着だそうです!」
『(研磨誘って迎えに行こうかな)研磨〜烏野迎えに行かない?』
孤爪「良いよ〜」
____________
日向「なぁ、なぁ、なぁ!スカイツリーどこ?」
研磨に聞く翔陽
研磨は戸惑っていた
孤爪「え、スカイツリー?」
日向「あっ、あれってもしかして東京タワー!?」
指さした先には鉄塔があった
孤爪「あれは普通の鉄塔だね…」
『ここ埼玉だよ〜笑』
黒尾「なんなの? 宮城に鉄塔ないの?あの会話デジャブなんだけど…」
澤村「東京にある鉄塔はだいたい東京タワーに見えるんだよ。地方人には」
菅原「おい、それ暴言。あとここ、埼玉だから」
と後ろで話していてた
日向「前回と違う高校でやるんだな」
孤爪「夏合宿はいつも、森然でやるんだ。涼しいんだ、ここ。虫が凄いけど」
『虫も涼しいとこ好きなのかなw』
「日向〜〜!!」
大きな声が聞こえた
リエーフ「身長伸びたか〜?」
リエーフってば
孤爪「リエーフうるさい」
日向「第一声から失礼だな!たった2週間で伸びるか!」
リエーフ「俺は2ミリ伸びたぞ」
誇らしそうに言うリエーフにショックを受ける日向
その時間は楽しかった
あの事を忘れられたから
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作者名:Viola | 作成日時:2021年10月13日 18時