音駒のマネージャーは隠れ呪術師【新】 (ページ40)

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過去編⑦ ページ40

特級呪具以上になった((ﾌｯ」

『元々特級呪具じゃないの？』

狐炎「いや、それは2級程だ。当主たちが使うことによって1級まで上げられていたのだろうが元は2級だ」

『じゃあこれで、、目の前にいるヤツら蹴散らす！』

狐炎「いいなぁ！そういうのは嫌いじゃないｸｯｸｯｸｯ」

××××××××××××××××××××

狐炎「フゥ、そっちはどうだA」

『ﾊｯ！』

ﾄﾄﾝ

『今終わり、そっちも？』

狐炎「嗚呼」

『じゃあ氷月のところへ！』

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この先、、？

なんだか暗くて

『っ！狐炎！この先にあるこの感じ、』

狐炎「人間だ、急がないとその人間が危ない！」

いそげ！

ﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀｯ

氷月「〈グウォおぉぉぉぉお！〉」

「たっ、たすけ、たすけて、、！」

「も、もぶ、もぶ、、、」

狐炎「氷月！！！」

氷月「ｷｰﾝｯ〈う"っ、、ガァぁ〉」

バタンっ

「！も、モブ男！」

「ゔっ、」

『(今の、、！2人を助けなきゃ！)』

ﾀﾀﾀﾀｯ

狐炎「！！A！」

氷月「ｷﾘｯ〈がぁー！ーァ！！〉」

シャッ

クルっ

『はぁっ！』

ｼｬｷﾝｯ

Aは後方からの氷月の攻撃をくるっと避け

遊水刀でその攻撃を弾いたのである

その時、

遊水刀が

水のように綺麗に

空のような明るい

海のように深い

この色を

群青を

吸い込んでいくような光を

その刀に宿した