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五条side
「「は？/えっ？？？？？？？」」
なぜこんなに驚いているのか
それは遡ること5分
🕰
夏油「悟、夜蛾先生が呼んでいたから行くよ」
五条「また任務か？はぁ、めんど」
なんて話しながら職員室に来た
夜蛾「待ってたぞ、今回は二人に潜入任務をしてもらう」
「「は？/えっ？？？？？？？」」
夜蛾「潜入任務だ」
そうか、お前らは初めてかと呑気に話している
オイオイ！！
夏油「潜入任務とはいっても何をするんですか？」
夜蛾「今回はある高校にある特級呪物の回収に
行ってもらう。そのためにその高校に来週から通ってもらう」
五条「そしてその周りにいる奴らを祓ってこいと」
夜蛾「嗚呼、そういうことだ」
また面倒な任務だなー
てか、来週からとか早くない？
夏油「その特級呪物ってどんなものですか？」
夜蛾「……両面宿儺の指だ」
………………は？
両面宿儺？マジかよ
何で俺らなんだよ
あーもうめんどいなー！
まてよ、、これって使える！
五条「その高校ってどこ？」
夜蛾「 音駒高校だ 」
ーーーーーーーーーーーーー
Noside
話を終えた二人は寮に戻って支度をはじめるらしい
夏油「悟が任務をすぐ了承するなんて、何かあったのかい？」
五条「はぁ、そうなんだよ 今お見合いするって家が言っててよぉ、大変なんだわ」
夏油「だから離れられて良いと、そういうことかな？」
五条「そゆこと〜！」
そんな会話をしながら廊下を歩いていた
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作者名：Viola | 作成日時：2021年10月13日 18時
