第39話！ あぁ、宿題が終わらない・・・数学が・・ ページ40
ー医務室での出来事ー
こんにちわ！
及川のバカが捻挫したので、医務室に居ます。
せっかくの練習試合なのに！！
真冬「おい、アホ川。てめぇこのやろう……」
及「なんで怒ってるの!? 心配ぐらいしてよ!! 」
真冬「心配はしとるわっ!!
一応、かのっ……彼女だからっ」
やっぱ恥ずかしいな。彼女とか……////
あれ？ あの野郎はニヤニヤしてるぞ。
及 「あっデレたー！ ねぇ〜ちょっとこっち来て」
真冬「デレてないしっ！！ んで、何？」
そう言って、あたしは及川の座っているソファに近寄った。
手の届く範囲になった途端、腕を引かれて胸の中へ。
抱きしめられてるってやつ。
真冬「っ……ちょ、及川離せっ。ばかぁ」
及「ヤダ」
真冬「うぅ……もぅ、ばかばかばか。離せー」
心臓が口から出て来そうなんだよ！
でも、こういうの嫌いじゃない、寧ろ嬉しい。
及「そんなに離して欲しいの？ じゃあ、離すけど」
コイツ、わかってて言ってる。
顔がさっきよりも黒い笑みになってるもん！
及「いいの？ ちゃんと言わないとわかんないよ」
真冬「くっ……もう少しこのままでいてください」
そう言うと、及川は微笑んだ。
抱きしめられたまま、何気ない会話をしていら
突然及川が、
及「 俺のこと、名前で呼んでよ。徹って！」
真冬「今度ね。ってか戻らないと……」
及「えー。 徹って呼ばないと、試合に行かないもんっ」
おいっ。 駄々っ子か!?
なんか長引くのもアレなんで呼ぶことにした。
真冬「とーる大好き。 だから、早く部活いこ？」
オプションも付けたった。
……ん!? 固まってる。 ぽかーんとしてる。
まぁいいや。
あたしはそんな及k ....徹を置いて、部活に戻った。
すぐに追いついて来たけどね。
＊
ラブラブさせてみた。
そんなにラブラブせてないじゃんって思ったら、すみません！
冷夏ちゃん頼む！ by みゃーざゎ
第40話！実は明後日から２日間テストがあったりするww→←第38話！顧問の服のセンスがなさ過ぎて合奏中に爆笑しちゃった BY奏
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 10人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
おかのんあーちゃん(プロフ) - 自分で続編作ったのにパスが違うって(涙)パスわかる人私のボードにコメよろ！！ (2013年8月27日 21時) (
レス) id: 2bffc1b1a4 (このIDを非表示/違反報告)
奏 - 結構めんどいよ(笑) 何か上の方に色んなマーク並んでて、そっから頑張れば載せれる← 何かすいません (2013年8月26日 23時) (携帯から) (レス) id: f0ad776398 (このIDを非表示/違反報告)
冷夏(プロフ) - 続編リンクしといたよ！ (2013年8月26日 23時) (レス) id: 4f0d20484c (このIDを非表示/違反報告)
冷夏(プロフ) - どうやって載せるの？明日以降になるけど;; (2013年8月26日 23時) (レス) id: 4f0d20484c (このIDを非表示/違反報告)
奏 - 見たいー((ｷﾗｷﾗ← (2013年8月26日 23時) (携帯から) (レス) id: f0ad776398 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：奏&みゃーざゎ&冷夏&バカ← x他4人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/okanona-tyan
作成日時：2013年8月14日 22時
