第31話！ バレーをしている全ての方を心から尊敬しますっ！ ページ32
真冬「及川ぁーなんかお菓子ある？」
あ、どーも！ 今、お風呂から上がって来ましたー。
2人部屋でどうしようかと悩んでたけど案外、大丈夫みたい！
及「エッ 誰ですか？」
真冬「はぁ!? 何それっ真冬に決まってんじゃん!! 」
及「うわっ 真冬が、女装してるっ」
じょ、女装だと!?
お風呂上がりだから髪の毛は下ろしている。うん、傷つくよ！
及「でもさー、髪下ろしてる方が女の子に見える。
何で、いつも髪の毛結んでるの？」
真冬「うっとうしいから以外に何があるっ」
我ながら、女子力が低いとも思うけど実際うっとうしい。
運動する時とかめっちゃ邪魔だしね。
それより、お菓子食べたい......
真冬「お菓子ないのー？ お腹へったよー」
及「あるよ。...... ただ、俺から取れるかなっ☆」
すると及川は、あたしにお菓子を見せつけてから
ヒョイっと上にやった。
真冬「このやろっ!! ズルいぞ。届かねーじゃんっ」
そう言って、及川に飛びついた。
お菓子を取ることしか頭になかったから、この後のことなんか想像もしてなかった。
真冬「いっ……たた。 ゴメンっ及川、大丈b」
_____思わず、言葉を飲み込んでしまった。
だって顔が近すぎる。 キスしそうなくらいの距離。
状況を理解したあたしは、離れようとした。
でも、できなかった。
及川の腕がサッとあたしの体を包んだのだから。
真冬「......お、おいかゎ////」
及「 へぇ。 真冬でも、そういう顔できるんだ。
ねぇ〜これからできること、わかる？」
いつもよりも色っぽく、聴いたことの無いような声で言った。
ヤバイ。顔が真っ赤です、りんごみたいなね。
真冬「ちょっ離してよぉ。 ねえってば！」
それでも及川は無視して、さらに近づいて来た。
ヤバイ________キスしちゃうって思たので、ギュッと目をつぶった。
......が、何も起こらなかった。
及「何、赤くなってんのー。 意識しちゃったぁ〜？
へへっ。 ドッキリだよー☆」
...... なんて、いつもの笑顔で言った。
その後は、少し喧嘩したり、お菓子食べたりと普通に過ごした。
さっきの出来事か無かったかのように…………
＊
がんばった。がんばった。がんばったよ！！！
あ、今日高校のオープンスクールに行きました！
バレー部を体験したんですが、すごいですね。
難しすぎる & 汗が・・・だから、バレーをしてる人尊敬ですっ。
次、 冷夏ちゃんお願いっ( *｀ω´) byみゃーざゎ
第32話！久々にメイトに行けたー！→←第30話！部活の朝練に行ったら登校日だったから人来なくて音楽室でクーラー独占してたよ(笑)
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おかのんあーちゃん(プロフ) - 自分で続編作ったのにパスが違うって(涙)パスわかる人私のボードにコメよろ！！ (2013年8月27日 21時) (
レス) id: 2bffc1b1a4 (このIDを非表示/違反報告)
奏 - 結構めんどいよ(笑) 何か上の方に色んなマーク並んでて、そっから頑張れば載せれる← 何かすいません (2013年8月26日 23時) (携帯から) (レス) id: f0ad776398 (このIDを非表示/違反報告)
冷夏(プロフ) - 続編リンクしといたよ！ (2013年8月26日 23時) (レス) id: 4f0d20484c (このIDを非表示/違反報告)
冷夏(プロフ) - どうやって載せるの？明日以降になるけど;; (2013年8月26日 23時) (レス) id: 4f0d20484c (このIDを非表示/違反報告)
奏 - 見たいー((ｷﾗｷﾗ← (2013年8月26日 23時) (携帯から) (レス) id: f0ad776398 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：奏&みゃーざゎ&冷夏&バカ← x他4人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/okanona-tyan
作成日時：2013年8月14日 22時
