魔法学校 【ハイキュー！！】

『39話。』天「イヤー、あの若利君が押されてるなんてネ〜」『…あー、クロ、強いですよね〜私じゃあ無理無理』天「…ヘェ〜？」『(…絶対解って弄りにきてるな)』 ページ40

朱雀Aside




『…いいな〜、私も戦いたい……』

はぁ、と溜め息を零し そう言えば シロは呆れた顔でこう言う。

「ならその扉から出たらいいじゃねぇか。
その扉から何時でも出られるってさっき説明したよな…」

『…ん〜、それは何か違うんだよね〜』

「…何がだよ」

『…あのクロは、私が漆黒の書…だっけ？を読んだから、何時でも出れる様になったんでしょ？』

私が出ても、またクロが出ちゃうんじゃ？

体は私のでしょ？

そうシロに聞くと、彼はガシガシと頭を掻き椅子に腰掛けた。

「…あー、ソレな。少し違う」

私が頭上にクエスチョンマークを浮かべると、彼は図に書き表した。

…え、待って……シロ…

『絵がクソ上手い！！！？』

え、凄いよコレ。

100億の名画にも勝るぜ((

「俺、その人好きだわ。カッコいい。

あ、因みに僕は絵が下手だ。鬼灯の◯徹の白◯並に」←

「ヘェ〜、私はやつがれ君好きだな。異能力カッコいい。
あれ、魔法で言う…【影竜(シャドー・ドラゴン)】かな。
ソレとも【黒竜(ブラック・ドラゴン)】かな？」

「…いや【闇の竜(ダークネス・ドラゴン)】じゃね？」

「嗚呼、アレか〜…」

「って、おい！話を逸らすんじゃねぇよ！」

「…アレ？逸らしたのシロじゃ……？」

〜回送中〜

「…あ、マジだ。ゴメン。いや、元はと言えばお前の"100億の名画にも勝るぜ"(cv.谷◯紀章)のせいだろ！？」

『…ちょっと！中の人出さないでよ！！』

「…は？あの人の歌ってるOP めっちゃカッコええやん！TRASH CA『ハイ、黙りましょうね。って言うか、急に関西弁使うな。苦情くるぞ』…嗚呼、すまん。少し動揺した。」

『…真顔で叫ばれる身にもなってよ』

「すまん」

『…ほら、続き説明してよ』

「…おう」








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作者は中也さん一筋です。カッコいい。

何回TRASH CANDY 聞いたことか…！

1日5TRASHは聞いてるね←


…5TRASH……？

『40話。』天「イヤ〜、かなり進んだネ」『…そうですね、このままだと確実に続編行きますね 』天「そうだネ。オレの出番も増やして欲しいヨ」『……番外編とか？』天「本編が良いンだケド？」『…』天「…」→←『38話。』白「牛島さん、負けないで下さいよ…」『…ん〜、私はクロの応援かなぁ…自分だし…』白「よろしいならば戦争だ」『ちょ、やめてッ！真顔で火を近付けないで！水ぶっかけますよ！？』白「…冗談だよ」『(いやいや、本気の目立ったよ…)』

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