戦姫の日常 〜Episode2〜

練習試合 ページ24

夢主&オリキャラ達の(現在の)バストサイズです。
ご参考までにどうぞ↓

菅原→国近のおかげで成長したC
瀬見→きな粉や豆腐のおかげで成長したD
夜久→栄養が全部胸に行ったE
国見→もう1カップ欲しいC
木葉→着痩せするタイプのE
影山→女性隊員1のサイズを持つF


ー ー ー ー ー

Aside

〜宮城県内・某体育館〜


恋藍「本当に良かったのか？こっちに着いてきて。」

米屋「いいっすよ！俺ら、菅原の兄貴見てみたいって思ってましたし。」

恋藍「ふーん。」


そんな見ても何も無いけど。


本日、温泉旅行最終日。


現在は宮城県内にある某体育館へと足を運んでいた。

その理由はと言うと…。


？「皆様、本日は誠にありがとうございます。
烏野高校バレー部顧問の武田と申します。」

恋藍「こちらこそ、急なお願いを聞いて致き、ありがとうございます。
影山の姉の恋藍と申します。」


そう。


今日は私のお兄ちゃんと影山君が通う烏野高校と、夏蓮ちゃんのお兄さんが通う音駒高校の練習試合があるとかなんとか。


だから、一昨日旅館に帰る前に、急遽無理を言って顧問の武田先生に観戦の許可を貰った。


……なんだけど。

最初は私と恋藍さんと夏蓮ちゃん、暁葉ちゃんに雪春ちゃんと木葉先輩で来る予定だったんだけど、なんか観にいきたいとか言い出して……。


結局のところ、全員で来ることになった。


武田「それでは、皆様のお荷物は体育館内では移動の邪魔になると思いますので、我々が使っているバスの中へお入れ下さい。」


恋藍「わかりました。ありがとうございます。」


「それでは、ご案内します。」と先を歩く先生について行き、大きい荷物をバスの中に入れさせてもらった。


ー ー ー ー ー

〜体育館内〜

太刀川「ほぇ〜。」

風間「思ったよりも広いんだな。」


現在、体育館の中をぞろぞろと移動中。


初めて来る場所で、みんなキョロキョロしてる。


恋藍「しかし……。ここも久しぶりだな〜。」

出水「え？恋藍さん、ここに来たことあるんすか？」

恋藍「うん。中学の時に、部活の練習試合とかでいろいろね。」

雪春「あ、私も1回だけあります。」

暁葉「あ、私も。」

米屋「お前はないの？」

『私は部活違ったので、初めてです。』
(↑元吹奏楽)


階段を登って観戦席へと向かう。


狭いような空間が一気に開け、大きいコートが目に入る。


コート内では既に、烏野と音駒と思われる赤いユニフォームの人達が準備をしていた。

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