恋バナin温泉3 ページ15
Aside
夏蓮「はい。私言ったから、次、暁葉ちゃんね。」
暁葉「あ、やっぱ言わなきゃダメ?」
夏蓮「ダメ。」(๑`^´๑)
暁葉「はーい。」
この子、逃げる気でいたのね…。
暁葉「私だったら…
二宮さん、ですね!」
・ ・ ・ ・ ・ ・Σ(゚ロ゚;)!?
『え!?』
雪春「に、にの…。」
加古「二宮君!?」
暁葉「はい!」(•̀ω•́*)✧︎
へ〜、さすがお嬢様。レベルが高い………。
とかの問題じゃない!
待って、あの二宮さん?
なんか、オーラが凄すぎて近寄りにくいあの二宮さん!?
(↑失礼)
確か、年下で普通に寄っていくのって、暁葉ちゃんとか出水先輩とか、二宮隊の人達とか…あと三輪先輩とか結束先輩とかしかいないよね?
(たぶん、私が知らないだけでもっといる……と、思う)
恋藍「こりゃまた、すごい人を選んだね。」
暁葉「ふふ。
お二人や夏蓮ちゃんみたいに、身近にいて、一緒にいて楽しい人を考えたら、二宮さんがいいなって。」
加古「楽しいかしら?彼。」
暁葉「まぁ、ちょっと近寄り難い雰囲気はありますけどね。」
ちょっとどころじゃないと思うな。
暁葉「でも、二宮さんいい人ですよ?
訓練の時は、改善点を細かく教えてくれますし、出来た時は頭撫でて褒めてくれますし、廊下で手を振りながら呼べば、笑って小さく振り返してくれます!」
「あと、時々ご飯にも連れてってくれます。」と、いい笑顔で話す暁葉ちゃん。
なんか、もうそれって…。
雪春「それもうさ、好きの域に達してない?」
暁葉「………!!!?///」
木葉「私も思った。」
三上「私も同じく。」
加古「瀬見ちゃん。本当?」
暁葉「えぇぇ!?///いやいやそんな!
私なんかが、あの人に釣り合うわけないじゃないですか…。///」ゴボゴボゴホ
夏蓮「ちょっと、暁葉ちゃん!沈んでる!沈んでる!」
あ、うん。これは…。
国近「確定だね〜。」
『そうですね〜。』
なんか、見てて微笑ましい。(,,´ω`,,)
恋する女の子って、かわいいな〜。
雪春「んで?我らがボーダートップチームの御二方は?」
ゔっ。
あまり聞いて欲しくなかった。
国近「ん〜っとね。
私は、好きな人はいないけど、付き合うなら美味しいご飯を作ってくれる人かなぁ〜?」
月見「国近ちゃんらしいわね。」
国近「あと、私にゲームで勝てたら。」
恋藍「そりゃ、厳しいな。」
18人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
澄葉夜(プロフ) - 読者の皆様、今日も作品を読んでいただきありがとうございます。さて、プチ企画の〆切まで残り6日となりました。ぜひ、多くの方の参加をお待ちします。なお、詳細は「お知らせ5&プチ企画」のページをご覧下さい。 (2019年2月22日 1時) (レス) id: f7693f343f (このIDを非表示/違反報告)
澄葉夜(プロフ) - フルーツヨーグルトさん» コメントありがとうございます!そう言って頂けてとても嬉しいです!頑張ります!! (2019年1月8日 16時) (レス) id: f7693f343f (このIDを非表示/違反報告)
フルーツヨーグルト - 続編おめでとうございます!!すごく面白いです!!!頑張ってください!!! (2019年1月8日 16時) (レス) id: 6500d8f78f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:澄葉夜 | 作成日時:2018年12月21日 8時