男鯖に○○してみた・されてみた

ペアリングを贈ってみた ページ8

・エミヤ

「記念日でもないのに」

と言いつつも、すごく嬉しそう。

気づいたら無意識に触ってたりする。

料理や戦闘で邪魔にならないように、ネックレスにして持ち歩いてくれた。


・クー・フーリン

「ハハッ。こういうのも良いもんだ」

指にはめたリングを見て、ふっと笑う。

『そこまで嬉しく無かったのかな？』と思えば、夜の飲み会の席ですごく自慢している。

あくまでも、彼女の前ではかっこよくいたい。


・エルキドゥ

「さすがマスターだ。ありがとう」

錆が嫌いという彼のために、ステンレス製のリングをプレゼントした。

戦場では落とすといけないから、付けていかない。

けど、カルデアにいる時は必ず付けてくれる。


・佐々木小次郎

「うむ。ペアリングとは？」

まず、そっから説明しなきゃいけない。

刀を振るう時に支障が無いように、ネックレスにしてもらった。

その翌日のレイシフトでは、刀の切れ味が増したそうな。


・ディルムッド・オディナ

「！ありがたき幸せ！」

笑顔が超眩しい。

いつか付ける結婚指輪のために残したいからと、二人で右手薬指につけた。

だが、それを見たロシア出身のサーヴァントたちに、暖かい目を向けられた。

(ロシアでは、右手薬指に結婚指輪を付ける)


・風魔小太郎

「これがペアリング！」

ペアリングの事は知っていたし、なんなら付けたいと思っていたが、なかなか言い出せなかった。

だからか、目キラッキラにして喜んでいる。

ペアリングに埋め込んだ石は、それぞれの目の色にした。

(小太郎…青、A…赤)


ー ー ー ー ー

祐樹様リクエストの「上記サーヴァントたちにペアリングを贈ってみた」でした！

ありがとうございました！

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