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NOside
『そして、まだまだサプライズあります！
ただ、飲んで食べても楽しいけど、せっかく動画撮ってるなら、面白いこともしようじゃないかと！』
シルク「お！？」
モトキ「て、ことは？」
ザカオ「え？何すんの？」
『じゃーーん！！こちらも用意してみました！』
(シャンパンの福袋5本ドーン！)
ンダホ「あ！俺とシルクが前やったやつ！」
『そう！んで今回は、前のやつが確か2,000円くらいのやつ？だったんですけど、
今回はちょっと贅沢に、約6,000円のやつ！
しかも、1等は約90,000円するシャンパンの福袋です！！』
ｼﾙｸ.ﾝﾀﾞﾎ「「まじで！！？」」
マサイ「うわ〜やるな〜」
『でもその分高かったんで、今回は5本で勘弁してください』
モトキ「まぁ、そりゃーね」
ぺけ「前回の3倍の値段だもんね」
『そして、ラストサプライズ！
これはまだ、視聴者の皆さんにも言ってません！！』
ザカオ「マジで！？まだあるの！？」
ダーマ「早く出せやオラァ！」
『んな急かさんといてよwww。
じゃあ持ってくるから、ちょっと待ってて』
と言って、キッチンへと向かう。
そして、戻ってきたシグマの手には、2つの木箱があった。
ンダホ「えぇ！？なにそれ！」
ぺけ「明らかに高そうな感じ……」
『んじゃあ。シルクとマサイ、開けてみて』
シルク「ん」
マサイ「えぇ。なんか怖ぇ」
2人が木箱を開けると、中からは赤ワインがそれぞれ1本ずつ出てきた。
シルク「ワイン？」
『確かにワインだけど、ただのワインじゃないんだよね〜』
ザカオ「え？どゆこと？」
『よく見ればわかる』
そう言われると、シグマを除くメンバー全員がワインのラベルを覗き込む。
モトキ「1994……？」
ダーマ「こっちは1995だな」
『それ、なんの年だと思う？』
.
.
.
シルク「あ。これ、俺らが生まれた年に作られたワインってこと？」
『そゆこと。もうちょっとで、Fischer's結成して10年経つでしょ？
だから、なんかそれにちなんだものあげたいなってことでこれにした』
ンダホ「へー、すげぇ！」
マサイ「こんなのあるんだな」
『本当は、2010年のやつにしようかなって思ってたのよ。でもさ、このどっちかの年に生まれてこなきゃ、私たち出会ってなかったし、
そもそもFischer'sが誕生することも無かったかもしれないじゃん？
だから……まぁ、ね？』
シグマが照れくさそうに笑う。
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まろん(プロフ) - 辛いですよね…私は最推しなので、めっちゃ辛いです…落ち着いたら是非続き書いて頂きたいです！更新頑張ってください！お互い更新頑張りましょう！ (2020年10月17日 19時) (
レス) id: af0f32c11e (このIDを非表示/違反報告)
メルヘン - 書いて欲しいです！ (2020年2月13日 18時) (レス) id: e7868645e8 (このIDを非表示/違反報告)
澄葉夜(プロフ) - れいかさん» 大丈夫ですよ！あと、作者はマサイ推しです！ (2020年1月31日 0時) (レス) id: f7693f343f (このIDを非表示/違反報告)
れいか - リクエストしてもいいですか？ (2020年1月30日 18時) (レス) id: 4f7e4ec401 (このIDを非表示/違反報告)
れいか - 私はぺけたん推しです。作者は誰推しですか？ (2020年1月20日 12時) (レス) id: 4f7e4ec401 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：澄葉夜 | 作成日時：2019年11月26日 17時
