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その後は煉獄さんがみたらし団子を全て食べ終え、また会った時に此処へ来ようと約束をした。

今夜は任務があるらしく早々に別れたが、私は自分も同じ夢を見たと言えなかった。

理由は、彼が言うその女性とはきっと私の事だから。私の見た夢には男性が居て、その人が言った言葉は煉獄さんが夢の中で言った言葉と一語一句同じものだった。

これを知ってお互いが同じ夢を見たと確信しない人は恐らく居ないだろう…。


そんな事を考えながら煉獄さんの背中が見えなくなるまで手を振った。


私も今夜は任務があるから早めに蝶屋敷へと戻って支度をせねば。

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西野飛花 - はじめまして。西野飛花と申します。スイートポテトさんの作品、大好きです!これからも更新頑張ってください!応援してます!! (2020年8月9日 11時) (レス) id: adc04cecc6 (このIDを非表示/違反報告)
純白 - 新作おめでとうございます。きっかけとなる物語と短編集の方も両方楽しみにしています!これからも応援しております。 (2020年8月9日 9時) (レス) id: c7fba8ce54 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:スイートポテト | 作成日時:2020年8月9日 8時

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