【ハイキュー】青葉城西にいた排球部マネはエンドのE組になったそうです【暗殺教室】 (ページ6)

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渚君と言う人物ページ6

貴方「渚君って、どこの中学校なの？」

渚「椚ヶ丘中学校っていうところです…」

貴方「へー、私は青葉城西っていうところ!!!」

渚「…楽しそうですね…いいなぁ」

貴方「渚君は楽しくないの？？」

すると渚くんはすこし悲しそうな顔をしながら答えた。

渚「僕達のクラスは落ちこぼれがいるクラスなんです…。名づけて、エンドのＥ組。

僕もそのひとりなんです。僕は今、前の友達からゴミの様な目で見られたりしてます。

Aさんみたいに、何かが得意というわけでもない…。でも、楽しいです…。

僕達にはターゲットがいます。それをしっかりと殺るためには仲間との協力が大事。

そして今は、ターゲットに勝てる所まで自分では来てると思います。でも…」

貴方「でも？」

渚「最近、テストの点数が悪くなって…。親から【罰】を受けているんです。

親は、子供を理想の子に育てる事しか考えてない。だから僕も、こんな格好なんだ…」

なんだか、渚くんを見ていると悲しくなっていき

何かしてあげたい気持ちになってきた…。

貴方「…私も渚君の気持ちわかるな。だから、私で協力出来ることがあれば言って？

相談でもいい、勉強でもいいっ!!!今日はじめてあった人だからまだ信用は出来ないかもしれない

でも!!!私は味方だから…」

あっ、自分何を言っているんでしょう( ＾ω＾ )←

初対面の人にこんなことに言われたらビックリするよね…。

けど、渚くんは涙をながして

渚「あっ、ありがとう…」

と言った。

そして、その公園を後にした。

また、この二人が合うと知らずに…。