言いたい事 ページ49
カルマside
A名前の顔がほんのりと紅くなった。あ、もしかして・・・ちょっと聞いてみよっと。
業「もしかして、いや。だったり?」
貴方「違うよ!!!ただ・・・///」
Aの顔がどんどん紅くなる。
貴方「・・・私、もしかしたら・・・カルマ君のこtんっ」
あ、やっぱり。でも・・・
業「最後まで言わなくても、わかってるよ。・・・A、あのイケメンと俺とで悩んでるでしょ?」
貴方「なんでそれを・・・」
そんな顔、しないでよ。
業「・・・俺は、Aが将来後悔しない方を選んで欲しい。だからさ・・・。卒業に、答えを聞かせて欲しい。まだ、時間があるから・・・たっぷり考えて?」
そんな顔されたらこう言うしか、無いじゃん。ほんとは俺を選んでほしい。でもまだ俺とは言えないみたいだから待ってあげるよ。
だからさ卒業までには必ず殺ってあげるよ、殺せんせー?
・・・返事を聞くために。だから安心しなよ。まあ今ここにいないけど。
貴方「わかった、ごめんね・・・色々気使わせちゃって・・・」
業「大丈夫だよ!!!さっ、ご飯食べ終わったし、お風呂先入っていいよ!!!」
貴方「ありがと、じゃあ先に入るねー!!!」
でもこれぐらいは・・・いいよね?
・・・
貴方「・・・いろいろ言いたいことはあるけどさ・・・」
業「んー?どうしたの?」
俺今絶対作り笑いだと思うw
貴方「何故カルマ君もお風呂に入っているのかな?後狭い。」
業「先に入ってっていっただけで、入らないとは言ってないし?」
貴方「これは、悪戯を超えてると思うけど!!!?」
業「じゃあAはお風呂入った後、服どうするつもりだったの?」
貴方「え?服?・・・あぁぁぁぁぁぁ!!忘れてた!!」
やっぱり。
業「だと思って俺のだけど服持ってきたんだよー?」
貴方「あ、ありがと・・・でもそれとこれとは関係ないよね!?」
業「はぁー・・・」
貴方「え!?ど、どうしたのカルマ君!?」
Aはなんにもわかってないし。
業「俺、普通の中学3年生だよ?気になっちゃうでしょ?だからいいの。」
貴方「いいわけあるかー!!!」
あ、やっぱダメ?
及川「続編に続くよ☆!!」!←カルマ「まだまだよろしくねー?w」→←好き
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作者名:黒研&いちご煮オレ☆ x他1人 | 作者ホームページ:http://腐女子のホームページを見る奴がどこにいる。
作成日時:2015年1月1日 18時