【ハイキュー】青葉城西にいた排球部マネはエンドのE組になったそうです【暗殺教室】 (ページ41)

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初授業ページ41

貴方side

殺せ「――となるわけです。それでは―」

シュババッ

　・・・わざわざマッハで配り物。逆に大変じゃないの？

殺せ「このプリントを出来た人は前に来てください。丸付けをしますので。あ、ちなみにAさんは高校生ですので今日はマッハで高校レベルの問題を書き加えておきましたよ。」

貴方「ありがとうございます。でもここってさすが進学校。中学生でこのレベルはすごいですね・・・」

　うわー・・・なんか色々書いてある・・・めんどくさ。レベルは高いけど問題無いかなー。これぐらいならわかるよー。だって私頭いいし？←

殺せ「確かにそうですねー。」

がたっ

殺せ「おや、カルマ君もう出来ましたか。」

業「当たり前じゃん。せんせー俺を馬鹿にしてんの？どーせ全部あってるし。」

　すごい自信だな、おい。カルマ君よ。←さっき自分は頭いいって言ってましたよね？

シュバッ

殺せ「さすがですねぇ。カルマ君全問正解ですよ。」

　私もプリント終わらせないと・・・あ、出来た。

殺せ「どうですか？カルマ君もAさんと同じ問題やってみませんか？」

業「んー・・・めんどくさいけどやるよー。」

殺せ「｡+ﾟ(ﾟ´Д`ﾟ)ﾟ+｡」

業「うわ・・・何？」

殺せ「あのカルマ君が自ら望んでプリントを・・・先生感動しました！！」

業「えー・・・別に・・・」

　ん？カルマ君がこっちを見たのは気のせいだよね。うん、気のせいだ。

がたっ

　カルマ君も席に戻ったし私もいこっと。・・・ナイフを持って。

殺せ「おやAさんも出来ましたか。」

貴方「はい。」

　そういってプリントを渡すと同時にナイフを―・・・

殺せ「残念ですねぇ、Aさん。」

　止められた。それなりにはうまく出来たと思ったんだけど・・・

貴方「そうですね。あと・・・このハンカチでその涙拭いてください。」

　カルマ君がプリントをやるって言った後から止まらない涙のためにハンカチを差し出す。

殺せ「あ、すいませ・・・」

ドロッ

殺せ「え？」

ヒュッ

　殺せんせーが驚いてる隙に私はもう１回ナイフで攻撃をしようとする――――

シュッ

貴方「やっぱりそう簡単にはいきませんか・・・」

　でもマッハで逃げられる。ちっ・・・でも、

貴方「わー・・・ほんとに効くんですね。対せんせー物質って。今回は烏間さんに頼んで対せんせー繊維っていうのをもらいましたけど・・・」

　なんかみんなの視線が凄い気がするのも、気のせいだよね！！