【ハイキュー】青葉城西にいた排球部マネはエンドのE組になったそうです【暗殺教室】 (ページ12)

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ターゲットページ12

渚side

渚「じゃあね、カルマ君」

業「じゃあねー渚君ーまたあしたー」

あー、カルマ君には嘘ついちゃったな…。

多分、Aさん暗殺者なんだ。鳥間先生が家に伺うほどだもん…。

あっ、そうだ昼の事…謝ったほうがいいかな…。

渚「ただいま…って、なんだ。母さん残業か…」

まぁ、とりあえずご飯食べよう。

プルルルルルルルルル

ん？電話？あっ!!

渚「Aさんだ…!!!」

ガチャ

渚「あ、Aさん？お昼のときはごめんなさい」

最初に謝っといた方がいいよね…。

貴方『いいのいいの気にしないで。それで…』

渚「暗殺のこと…だよね？」

貴方『うん』

暗殺者になるんだし、一応説明したほうがいいよね…。

渚「じゃあ、軽く説明するね。Aさんは月のことは知ってるよね？」

貴『ああ、三日月になっちゃったんだよね。それがどうかしたの？』

渚「月が三日月になっちゃったのはね…僕らの担任のせいなんだ」

貴『へーそうなん…え？』

あっ、この感じだと結構驚いてるな。まぁ、僕もそうだったけど…。

渚「僕たちの担任が…月を爆破したんだ。それで来年には…地球を爆破させるって言ってるんだ」

貴『来年に地球を爆破！？嘘でしょ？』

渚「僕たちも最初はそう思ったんだ。でも実際に一緒にいてみてわかったんだ」

貴『でもなんで渚君たちの担任なの？』

渚「自分から言ったらしいんだ。それで僕たちに殺してほしいって依頼が来たんだ」

貴『誰も殺せて…無いんだよね？』

渚「うん。ダメージをあたえた人はいるんだけど。でも普通には殺せない」

そう…実際は僕もいいところまではいってた。でも…殺せない…だって

貴『なんで？どんな人なの？その…』

渚「…人じゃないんだ」

貴『え？なんて？』

渚「人じゃないんだ。マッハ２０のタコなんだ…」

タコなんていったら驚くよｎ貴方『えええええぇぇぇぇぇ!!!?』

渚「やっぱり」

貴方『え、え!!?渚君ちゃんと授業受けれてる!!?』

一体どこの心配をしているんだ。

渚「うん…一応先生だしね…」

これで大体説明はしたし…

渚「Aさん…。この暗殺は思っているより簡単じゃないです。世界の暗殺者でも殺せない。

そして、僕が言っていたターゲットは先生だということを理解してください。

目標は、来年までに…ターゲットを殺すこと」

貴方『…わかった、じゃあまた電話するね!!!』

ツーツー…

渚「…きつく言いすぎたかな…」

来年までには…ね。