バカは気づかない

in東京 ページ17

「あーーー！！！国見来てくれてよかった！」
「…当たり前です」
「なんだかんだで大好きだよね。バレー」
「…はい」

かわいーガチで国見。喰いたいわ。

「喰っちゃ駄目だかんな？」
「わかってるし喰わないし！！てか心読まないで花巻」
「いや口に出てるし。怖がって国見逃げただろ」


「え！！！！！愛おし国見ーーーーー！！！！」


「アラ〜そこのマネージャーさんは元気がいいですネ」



「…くっそウケるんだけど！！！！ｗｗｗｗ髪の毛かわいーー！！！！」
「え、かわいい？」
「うんガチかわいいわ」

「んで、自己紹介おねがいしまーす？」
「うお。イケメンだな」

「コイツ顔だけ」
「ちょっとAは黙って！！んもう！！」

んもう…んもう…んもう…ｗｗｗ

「ﾌﾞﾌｗｗｗｗｗｗ」

「黒尾鉄朗デス。音駒高校の主将をしてます。」
「及川徹です。青葉城西で同じく主将です」

握手をするその２人は黒いオーラが出ていた。


「えーガチウケる。東京ってこんな人ばっかなんかな」
「なわけ無いだろ」
「岩泉だってあの髪の毛すごいって思ったでしょ」
「…ああ。あれはどうしてるんだろうな」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


「「A！！！！！」」


バカはすぐ口に出しすぎて危うい。

君の名は！！！？！？！？！→←必殺時間飛ばし！！！！

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