帰宅ゥ ページ47
その後私は自室に籠った…
いくら千紘や愛心、先輩が居ても怖いものは怖い…
愛心も前までは私を良く思ってなかったけど言ったらわかってくれた。
でもそれはたまたま…
次は分かってくれなさそうだし…
あ″あ″あ″あ″
私は涙を堪えるのを放棄した…
『グスッ、グスッ…私だって怖くない…訳…ないっヒック…ポロポロ』
私はいつも強がっているけどそれは怖さを紛らわすため…
いつから私ってこんなに弱くなったんだっけ?
私は声を殺して泣いていた。
・
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ころんside
なんかおかしい。家に帰ってからAは、部屋にひきこもって出てこない…
まぁ?僕にかかれば?直ぐに?出てくるけどぉ?
そんな事を思いながら僕はAの部屋の前に立った
ん?何か聞こえる…ヒックって泣いてる?
あー、怖いのか?
よーし!そうなったらこのころん様が慰めてやろうではないか!
ガチャ
こ「A?大丈夫?じゃないよな…」
もう顔面は、涙でびちょびちょで呼吸も荒い…
そんなに怖いのか…
僕がもっと頼りに慣れれば…
そう思って僕はそっと抱きしめた…
『こ…ろん…せんぱ…い?』
泣いてる姿も可愛いと思ってしまう僕は末期なのだろうか
こ「うん僕だよ、Aも怖いよね?泣いていいよ、抱きしめてるから」
そう言って抱きしめる力を強くした
『グスッグスッ…怖い…ヒックまた私何かされちゃうの?グスッ』
こ「大丈夫、僕達が必死で守るよ,だからあんしんして?」
僕がそう言うとAは、安心したかのように泣き出し
『スゥースゥー…』
規則的な寝息を立てて寝てしまった。
そう、抱きしめたまんま
こ「あ、どうしよ抜けれないじゃん(」
こ「ま、いーか今日くらい」
そう言って僕はそのままAをベットに寝かし
僕も一緒に寝た
寝顔可愛いいな/////
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マッキー - すみませんでした!もう、大丈夫です!(土下座) (2020年5月7日 11時) (レス) id: 957f55f12d (このIDを非表示/違反報告)
マッキー - すみません。凄く上から目線なんですけど、文がぎゅうぎゅうなので、文ど文の間を一行開けたらどうですか?そしたらもっと読みやすくなるとおもいます! (2020年5月7日 11時) (レス) id: 957f55f12d (このIDを非表示/違反報告)
ほのか(プロフ) - りむいさん» わぁぁぁぁ!ほんとですか!?ありがとうございますっこれからもよろしくお願いします! (2020年1月24日 23時) (レス) id: 5a4f68efd2 (このIDを非表示/違反報告)
りむい - いや、もう夜ご飯食べ終わってこれみたらあれだお……りいぬくんギューだよ←りいぬくん推し ニヤニヤが止まらない 最高……´ψψ`フヘヘヘ (2020年1月24日 18時) (レス) id: 3d301d8b9d (このIDを非表示/違反報告)
りむい - この小説のが早く見たくて、3DSだと次のお話よみこみが遅いからきずいたら、連打しまくってた… この小説大好きです! これからも頑張ってください!! (2020年1月24日 7時) (レス) id: 3d301d8b9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぱいなぽー | 作成日時:2019年12月22日 7時