#37 お誘いは恥ずかしい ページ42
You side
「なあ、会社でもショッピくんとあんな感じなん？」
『え、うん』
不満そうな顔。
もしかして、嫉妬してくれたのかな？
嬉しいなぁ...。
私は鬱くんに抱きついた。
そしたら驚きながらも鬱くんも抱き締め返してくれた。
あぁ好き。
鬱くんといると落ち着くなぁ。
『あー、すき』
「ふふ、俺もやで」
『え？まさか...』
「超能力者じゃないでw Aちゃんが無意識に口にしたんだと思うで」
びっくりした。
なんか私、鬱くんといるからなのか、思ったことすぐに言っちゃう。
それほど私は彼のことが好きで仕方ないんだろうな。
『ねえ、鬱くん』
「んー？」
『私、鬱くんとね』
なんか、いざ言おうとすると凄く恥ずかしい。
『久しぶりに何処かに遊びに行きたいなって思ったんだよね〜』
あーあ、逸らしちゃった。
やっぱ、恥ずかしいや。
また話せそうな時に言ってみよ。
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宇佐美沙夜(プロフ) - アリスさん» 返信かなり遅くなってしまいすみません！！ありがとうございます！！更新頑張ります！！！！ (2021年6月22日 22時) (
レス) id: 05a5acf019 (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - 宇佐美沙夜さん» いえいえ！！更新頑張って下さい！！応援してます！！！！ (2021年6月6日 7時) (レス) id: 5459160ee1 (このIDを非表示/違反報告)
宇佐美沙夜(プロフ) - アリスさん» ありがとうございます！！ (2021年6月2日 20時) (レス) id: 05a5acf019 (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - ぐぅ…好き (2021年6月2日 9時) (レス) id: 5459160ee1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宇佐美沙夜 | 作成日時：2020年11月13日 20時
