#20 話 ページ23
ut side
今日は緊張していてもちゃんと話さなきゃ。
そう思ってもいざ話すとなるとかなり緊張する。
ソワソワしながらスマホをいじっていると可愛い声が聞こえてきた。
『すみません....！遅くなりました。』
「全然大丈夫です！さっき来たところなんで。」
自然とその言葉が出てきた。
少し歩いたところでレストランでご飯を食べることになった。
『美味しいですね！鬱さん！』
笑顔が眩しいｯｯｯ
この笑顔....俺だけに見せて欲しいなんて言ったらどんな反応するんやろ。
色々見ていたらあっという間に夜になってしまった。
俺は彼女を送ることにした。
彼女の家の前に着いた。
もうか嫌だなと言う気持ちが大きかった。
俺は急いで車から降りた、
「あの......好きです。こんな俺で良ければ....付き合ってください。」
そう言った。
振られると思いながら思い切って告白した。
心臓の音が聞こえるくらい緊張してる。
彼女からの答えは....
『勿論です！これからよろしくお願いしますね鬱くん』
その言葉が今までよりも嬉しくて泣いてしまった。
彼女は慌てていた。
俺は一生彼女を離せないだろう。
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宇佐美沙夜(プロフ) - アリスさん» 返信かなり遅くなってしまいすみません！！ありがとうございます！！更新頑張ります！！！！ (2021年6月22日 22時) (
レス) id: 05a5acf019 (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - 宇佐美沙夜さん» いえいえ！！更新頑張って下さい！！応援してます！！！！ (2021年6月6日 7時) (レス) id: 5459160ee1 (このIDを非表示/違反報告)
宇佐美沙夜(プロフ) - アリスさん» ありがとうございます！！ (2021年6月2日 20時) (レス) id: 05a5acf019 (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - ぐぅ…好き (2021年6月2日 9時) (レス) id: 5459160ee1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宇佐美沙夜 | 作成日時：2020年11月13日 20時
