#29 予想外。 ページ32
You side
あれから私は、今まで以上に酒を飲むようになった。
同時に同僚にも迷惑をかけてしまっていた。
最悪、二日酔いじゃん。
会社に体調不良と伝え、休むことにした。
とりあえず、頭痛薬を飲み今日は寝ようと思った時。
ガチャ
『....え』
玄関の扉が開く音。
私は怖くなり布団に隠れた。
まさか、、強盗！？
そう思って、声が出ないように静かに布団から顔を覗かせる。
リビングの方にいることが分かった。
怖いけど、運悪くスマホはリビングに。
警察に電話するにもないので一回降りて、リビングに行かなくてはいけない。
こっそり扉を開ける。
静かに。
音一つ立てないように、歩いた。
パッと音が止まり、私も止まる。
まさか、2階に...！？
と、思いきや着信音。
耳を澄ませて声を聞く。
その声が、予想外だった。
「...なんや、シッマか」
え、なんで鬱くんが、家に...？
私は疑問に思って、声を出した。
『う、鬱くん！』
そう言った。
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宇佐美沙夜(プロフ) - アリスさん» 返信かなり遅くなってしまいすみません！！ありがとうございます！！更新頑張ります！！！！ (2021年6月22日 22時) (
レス) id: 05a5acf019 (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - 宇佐美沙夜さん» いえいえ！！更新頑張って下さい！！応援してます！！！！ (2021年6月6日 7時) (レス) id: 5459160ee1 (このIDを非表示/違反報告)
宇佐美沙夜(プロフ) - アリスさん» ありがとうございます！！ (2021年6月2日 20時) (レス) id: 05a5acf019 (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - ぐぅ…好き (2021年6月2日 9時) (レス) id: 5459160ee1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宇佐美沙夜 | 作成日時：2020年11月13日 20時
