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「残り１分を切って現在轟ハチマキ４本所持！
ガン逃げヤロー緑谷から一位の座をもぎ取ったぁ！」
「上位４チームこのまま出揃っちまうか！？」
ワァァアとうるさい観客
スクリーンには一位轟チーム10001175ポイントという桁外れの数
二位に物間チーム
三位に鉄哲チーム
四位に拳藤チーム
やけにB組が多い
それはともかくうちのチームは0ポイント
「待てぇぇえ！待てって！」
切島の慌てる声
「勝手にすなぁぁ爆豪ーー！」
『いっけー。そして奪い取れー』
見えない壁を張られたが、そんなのお構いなしに壁を突き破った。
そしてハチマキを２本取る
これで三位
「跳ぶときは言えってば！」
瀬呂はテープで勝己を回収し、騎馬に乗せる
「でもこれで通過は確実…」
「まだだ！」
勝己は切島の頭をポコポコ殴り、「完膚なきまでの一位なんだよ取るのは！」と怒鳴る
「さっきの俺単騎じゃ踏ん張りが効かねぇ！行け！俺らのポイントも取り返して1000万へ行く！」
『…勝己は言い出したら聞かないし…いっちょやりますか』
「ったく！」
勝己は左足をあげ、「しょうゆ顔！テープ！」とテープを要求
そのテープは物間チームの横に
「A！全速力で走れ！瞬発力大事だ！」
『OK。』
勝己は準備が出来ると、爆発手のひらを背中に向け、爆発させる
そのとき、瀬呂がテープを巻き、私が全速力で走る
そして、見えない壁をまたもや壊し、勝己は物間からポイントを奪った
「次！デクと轟んとこだ！」
出久と轟が戦っているところに行くと、時間も残りわずかで、勝己は騎馬に乗ったままポイントを取るのをやめ、騎馬から跳びだした
5
4
3
2
1
タイムアップ！
プレゼント・マイクの声が聞こえると同時に勝己は地面に叩きつけられた
「一位轟チーム！二位爆豪チーム！三位鉄て…アレェ！？オイ！心操チーム！？いつの間に逆転してたんだよオイオイオイ！
四位緑谷チーム！
以上4組が最終種目へ進出だぁあーー！」
出久を見ると噴水のように流れる涙
よかったね。
轟チームを見ると
「ウ、ウェイ」
グッと親指を上げて前後にふっている上鳴
『…ふふ…やっぱり面白い』
私達A組は昼休憩と言うことで食堂へ向かった
ただ、３人をのぞいて
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焼き肉(プロフ) - きな粉もちさん» コメントありがとうございます！そして、ミスの指摘もありがとうございますw自分でも笑ってしまいましたwこんな作者ですが、これからも小説をよろしくおねがいします！ (2017年7月10日 7時) (
レス) id: 4283b4499b (このIDを非表示/違反報告)
きな粉もち - 素晴らしく好きです() 壁の次、15ページオールマイトが...オール、ナイトにwwなってますwww面白いですこの小説！ (2017年7月10日 1時) (レス) id: 6d39800d09 (このIDを非表示/違反報告)
焼き肉(プロフ) - ユキナさん» コメントありがとうございます！続編は7月6日か7日を予定しています！皆さんに「いいね」と言っていただけるような作品にしようと思うので、これからもよろしくお願いします！ (2017年7月2日 20時) (レス) id: 4283b4499b (このIDを非表示/違反報告)
ユキナ - 続編頑張ってくださいq(*･ω･*)pﾌｧｲﾄ! (2017年7月2日 18時) (レス) id: 0f45599fe0 (このIDを非表示/違反報告)
焼き肉(プロフ) - 黒アゲハさん» コメントありがとうございます！話の展開とか大丈夫かなと不安だったのですが、そう言っていただけて嬉しいです！これからも頑張ります！ (2017年6月13日 22時) (レス) id: 4283b4499b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：焼き肉 | 作成日時：2017年5月5日 18時
