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「っ！？A！！あぶねぇ！」
後ろを振り返った直後、とびかかってきたヴィランを避け、勝己がそのヴィランの頭に爆発をさせる
あ、ちょっと刃物当たってたかな…
血がつーっと肩から流れ、着物につく
まぁ、傷口はすぐ治ったけど
「俺らに充てられたのがこんな三下なら大概大丈夫だろ。おい！A！怪我してねぇな？」
『…うん。』
まぁ、怪我治ったし…
「…嘘つけ、てめぇ、さっきここの布に血なんてついてなかっただろ。」
『これは…』
「てめぇは電気野郎のところ行ってろ…」
は？、
なんでそこで上鳴が出てくんの？
勝己と切島はすぐ何処かに行ってしまった
『わけわかんない…』
私も今にも崩れそうな建物から出た
★
まぁ、三下であれもしも皆に何か起こってたときのために、私は土砂ゾーンに行った
そこにはもう、ヴィランしかいなくて、そのヴィランは氷付けにされている
多分、いや、絶対轟がやっただろう
『次は、山岳ゾーン…』
走って山岳ゾーンに向かう
てか、なんで勝己はいきなり上鳴のことを言ったのだろうか…
もしかしてそういう関係なの？
俺のもんを守れ的な？
え？マジか
大丈夫、引かないよ勝己。あんたの全てを受け入れたうえでの幼なじみなんだから
あっという間に山岳ゾーンにつく
「手を上げろ。個性は禁止だ。使えばこいつを殺す」
男の声がした
ちらりと見ると、上鳴が電気男に捕まり、百ちゃんと響香ちゃんが手を上げていた
え？何やってんの？
捕まってんの？
助けないと…
勝己が怒る！
「同じ電気系個性としては殺しはしたくなっ！」
すきを見計らって後ろから男のうなじ目掛けてかかと落としをくらわす
「A！」「Aさん！」
『大丈夫？って、上鳴以外大丈夫か』
「ウェイ」
え？こんな、キャラだっけ？上鳴って
もともとバカだとは思ってたけど、ここまでバカだったとは…
まぁ、なんにせよ、
『勝己、上鳴は守ったよ』
「え？何言ってんの？A。」
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焼き肉(プロフ) - きな粉もちさん» コメントありがとうございます！そして、ミスの指摘もありがとうございますw自分でも笑ってしまいましたwこんな作者ですが、これからも小説をよろしくおねがいします！ (2017年7月10日 7時) (
レス) id: 4283b4499b (このIDを非表示/違反報告)
きな粉もち - 素晴らしく好きです() 壁の次、15ページオールマイトが...オール、ナイトにwwなってますwww面白いですこの小説！ (2017年7月10日 1時) (レス) id: 6d39800d09 (このIDを非表示/違反報告)
焼き肉(プロフ) - ユキナさん» コメントありがとうございます！続編は7月6日か7日を予定しています！皆さんに「いいね」と言っていただけるような作品にしようと思うので、これからもよろしくお願いします！ (2017年7月2日 20時) (レス) id: 4283b4499b (このIDを非表示/違反報告)
ユキナ - 続編頑張ってくださいq(*･ω･*)pﾌｧｲﾄ! (2017年7月2日 18時) (レス) id: 0f45599fe0 (このIDを非表示/違反報告)
焼き肉(プロフ) - 黒アゲハさん» コメントありがとうございます！話の展開とか大丈夫かなと不安だったのですが、そう言っていただけて嬉しいです！これからも頑張ります！ (2017年6月13日 22時) (レス) id: 4283b4499b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：焼き肉 | 作成日時：2017年5月5日 18時
