55 真実は ページ17
皆と別れてから
久しぶりに､あの場所に着いた。
死｢何お前､どういうつもり。｣
貴｢分からないです。｣
着いてからすぐに
私は死柄木さんの傷を癒した。
貴｢あの日…どうして助けてくれたんです？｣
1番気になってた事を聞いた。
本音を言ってくれる訳ないんだけど。
死｢なんとなく。｣
貴｢…そうですか、じゃあなんで捨てたんですか｣
死｢弱い奴だったからに決まって…｣
貴｢それは嘘ですよね。私分かりますもん｣
死｢…は？｣
あの場を見る限り、
当時の私よりも弱いであろう個性の人が
たくさんいた。
そして何より、昔
個性が戻るまでの訓練中
とても辛かったけど、ホントに辛かったのは
日に日に死柄木さんの表情が
暗くなっていったこと。
貴｢私にヴィランから離れて欲しかったんですよね？｣
死｢違かったら？別に俺はお前が死んでも…｣
貴｢じゃあ､私が居ても居なくても変わらないですね｣
…だから
貴｢私､ヒーローになって､強くなって
死柄木さんの事倒しますね。｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 135人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ちゅら - 面白いアル！！更新待ってるアルヨ！おちは誰予定ネ？轟君も候補に入れてほしいアル(´艸｀*)応援してるアルヨ(｀・ω・´) (2017年6月11日 23時) (
レス) id: 83251445bc (このIDを非表示/違反報告)
かりむ(プロフ) - Risaさん» ありがとうございます！…復活させてしまいました！ (2017年6月11日 18時) (レス) id: db2a5914ae (このIDを非表示/違反報告)
Risa(プロフ) - まずい……タダでさえかっちゃんと飯田くんの間で揺れているというのに、死柄木くんへの愛が復活してしまったじゃないか……！ (2017年6月11日 14時) (レス) id: b9528bf11c (このIDを非表示/違反報告)
かりむ(プロフ) - ちゅるぎさん» コメありがとうございます！死柄木さんの書き方に悩んでいたので､そう言って貰いとても嬉しいです…！ (2017年6月11日 14時) (レス) id: db2a5914ae (このIDを非表示/違反報告)
ちゅるぎ(プロフ) - え、イケメンすぎない？死柄木さん。私貴方のこと元々大好きでしたよ？でもさぁ、イケメンすぎます。惚れ直してしまったではないか!! (2017年6月11日 13時) (レス) id: e5ca37c92f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：かりむ | 作成日時：2017年5月29日 23時
