47話 ページ47
「そ、そんなこと言われても」
侑「せやから限界やねん。Aも俺んこと好きや言うてくれて。もう我慢できへんねん。せやから一緒寝よ？」
「〜〜っ、う、うん」
侑「ほなまずは飯食わんとな」
そんな約束をしてしまいずっとドキドキしたままご飯を食べる羽目になってしまった
侑「A、風呂上がった」
「ん、丁度こっちも片付け終わった。お風呂入ってくる」
侑「今度一緒入ろな？」
「バッ、何いってんの？！」
侑「ええやん」
風呂へ逃げ込み身体を洗う
い、いや、久しぶりすぎてやばい
身体！大丈夫だよね？！
毛！！大丈夫だよね？！
隅々をチェックしお風呂から上がる
侑「お、上がったか」
「う、うん、、」
侑「こっち来ぃ」
「ちょ、その前に水飲ませて」
侑「おん」
それから少し話して早速侑の部屋でごにょごにょ・・・
侑も我慢の限界と言っていたがだいぶ余裕がない顔をしていた
あの獲物を目の前にした捕食者のようなソレからは逃れられない
ほんとに喰われるんじゃないかって思ってしまった・・・
でも私に触るときは優しくて、腫れ物を扱うように触ってくるからむず痒くて気持ち良くて最後はよく分かんなくなってしまった
朝
「ん、、あさ、、いまなんじ、ってはぁぁぁあああ？！！」
侑「ん、、あ？なん、やねん、あさっぱらから、、んー」
「ちょ、侑、どいて！！ヤバイ！遅刻する！！」
侑「もう休めばええやん、今日くらいは二人でゆっくりしよや〜」
「何言ってんの！会社員なめんな！！！」
ゴンっ
侑「い"でっ」
侑を思いっきり押し返した反動で頭を打ったみたいだ
自分が休みだからって、ざまぁみやがれ
ババっと準備してダッシュで向かう
「じゃ、行ってくるから」
侑「おん、気を付けてな〜。今日迎え行くで〜ってもう行きよったし」
「おはよう、ございますっハァ、ハァ」
「おぉ、深瀬おはよう。ギリセーフ、良かったな」
「めっちゃ、走ったんで、ハァ、ハァ」
「寝坊かぁ？珍しいな」
「そんなとこです」
走ってきたため息が切れる、運動しないとな
赤「おはよ、A」
「あ、あかーしおはよ。もう最悪。めっちゃ疲れたし」
赤「ふーん」
赤「A、昼行こ」
「うん、もう出れる。行こ」
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道楽(プロフ) - さーやさん» さーやさん、すみません。訂正致しました。ご指摘ありがとうございます！失礼しました。これからもよろしくお願いします！ (2020年7月5日 16時) (
レス) id: a75a20ac26 (このIDを非表示/違反報告)
さーや(プロフ) - いつも楽しく拝見しています。小森君じゃなく、古森君ですよ。 (2020年7月5日 15時) (レス) id: 0df12cbb2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：道楽
| 作成日時：2020年7月1日 14時
