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『だっ、大丈夫っ、です…』


恥ずかしくて、カタコトになってしまった。
ゆっくりと振り返ると助けてくれたのは孤爪先輩だった。


孤「怪我、してない?」


『はい、ありがとうございました。』


孤「そう?顔、赤いけど…」


『えっ!そっそんなことないですよ…』


そう言って孤爪先輩は私の頬に手を伸ばす。
触れる寸前で


日「研磨、何してるの?」


翔ちゃんがこちらに向かってきた。

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(プロフ) - ぐるたみんさん» いーえ!それならよかったです! (2019年8月27日 1時) (レス) id: abbcc731c5 (このIDを非表示/違反報告)
ぐるたみん(プロフ) - 名指し失礼します。花さん、コメントとても嬉しいです!励みになります(*´ω`*)楽しんでいただけて良かったです! (2019年8月27日 0時) (レス) id: f8ca9d8dc0 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 100hitおめでとうございます!楽しく読ませてもらってます!更新頑張ってください! (2019年8月27日 0時) (レス) id: abbcc731c5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぐるたみん | 作成日時:2019年8月24日 16時

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