助けて ページ10
一時保護所でみんなと同じところに行った
ここにはその日に出る人と何ヶ月もいる人が
いるみたい…小さい子から大きい子がいる
「よろしくね」
[よろしく]
私は割とすぐに馴染めた、
正直楽しかった…
お昼
みんなでご飯を食べてると
淳「Aちゃーん!心理士さんきたよー」
「はーい」
神「こんにちわ神山です(๑ ᴖ ᴑ ᴖ ๑)
Aちゃんよろしくなー!」
「こんにちわ(●´▽`●)よろしくお願いしますペコっ」
神「お!丁寧やんありがとうええ子やねー」
「いえいえ」
神「じゃあちょっとお話しよーや」
「はい!」
ガチャ
重「お!ごめんなAちゃん!おはよー、」
神「しげお前タイミング悪いな!」
重「え?ごめん!Aちゃんの入所が決まった
ショートなとこやから前みたいなんちゃうから
安心しー今から移動しよ」
「あっはい」
神「俺も行くわ!」
重「じゃあうんてんよろしく」
神「えぇー!」
重「( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )」
神「ってか、のんちゃんは?」
重「あー!もう向こうの施設で打合せしてる」
神「あーね!」
「終わりました準備…」
重「おけ!じゃあ行くぞ」
「はい」
神「Aちゃんは、好きな物なんなん?」
「うーん、特にないかなー?」
重「ないん?」
「はい」
神「んふふシゲに気を使わんでええんよー?
なんでも言ってええねんで?」
「コクッ」
重「着いたで」
「ここ?すごいー、」
重「はよ入って、」
「はい」
神「しげー!そんな言い方してたら
また嫌われるで」
重「普通やし!」
「…あっ小瀧さん!」
小「名前覚えてくれたん?嬉しいわぁー行こか!」
「はい!」
小「Aちゃんの今日から担当の施設の先生やで」
中「こんにちわ^^中島健人です!(*´﹀`*)
呼びやすいので呼んでね
!Aちゃん?よろしくね!」
「はい…よろしくお願いします」
中「じゃあどーぞ!あっそーだAちゃん
初めての女の子なんだよ!だから気を使っちゃうかもだけど
みんないい子だから安心してね!( ^ω^)」
「はい!」
西「なにー?新しい子?
あっ!女の子やん!自分名前は?」
中「こーら!もぉー緊張してるんだから、
もっと優しく!やり直しー」
西「俺と同じ部屋なぁ一緒?」
中「うーんそーなるね!」
「…え?」
西「…いや?」
「大丈夫」
西「ありがとうーじゃあ、部屋行こ!」
「うん」
中「楽しそうでなにより!( ^ω
)じゃああとはおまかせあれ」
重「よろしく」
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作者名:ななみみシゲLOVE | 作成日時:2019年3月9日 22時