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助けて ページ7
省略
「ってことがあって･･･」
小「そっか……」
重「お母さんと住んでんやんな？」
「はい」
重「お父さんは？」、
「父親はもっとクズです、笑」
重「どーいう？」
「DVしまくったり暴言暴力当たり前って感じです」
重「離婚？」
「はい…」
重「そーなんや…あっごめんな！ガツガツ聞いて
ほんま俺いつも言われるねん、
あかんって…いける？」
「大丈夫です！」
重「じゃあ、とりあえず、ここで今日は寝て
この保護所で何日かいてから入所か帰宅か考えて
行こうか！大丈夫！俺が助けてやる！(｡･ω´･｡)ﾄﾞﾔｯ」
小「なんもかっこよくないな笑笑」
「笑笑」
小「でも安心しーや！大丈夫やからな！
俺らはAちゃんの1番安全で安心できる環境を
Aちゃんといっしょにさがしていきたいと
思ってるからさ！たくさん聞くやろーけど
なるべくいっぱい教えてやー？」
「了解です。お願いします」
重「じゃあまた、来るわな！
明日心理士の人くるからちょっとまた話してな」
「はい( ^ω^)」
小「Aちゃん笑顔かわええで！(๑ ᴖ ᴑ ᴖ ๑)」
「///･･･グズッグズっ」
小「ちょっとなんでなくーん！」
「(＞＜)ごめんなさい…
私そんなん言われたん初めてで嬉しくて(ＴＴ)」
小「そっかそっか！( ^ω^)また来るわな！」
重「じゃあ！」
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作者名：ななみみシゲLOVE | 作成日時：2019年3月9日 22時
