助けて ページ14
重「Aちゃん、、」
「、、、」
重「みんながどんなに心配したと思ってんの！
自分そんなことも分からんの？
自分の感情だけで好き勝手行動するな！
ホンマに心配されてたんやで」
「私の事なんか」
重「、誰も心配しやん？
じゃあさ、言うで、俺がここで待っとけたんは
施設の健人から電話かかってきたからやで、
すげぇ謝ってたねんであの人
自分担当にそれだけ心配されてんやで
小瀧も、、お前が心配やから
今日も行こうとしたねん、
大丈夫かな？とかずっと言うてんやで！
わからんの？お母さんも、
電話かけてきてないか聞いたら
ごめんなさいって、謝ってた、
学校の先生も、合わして欲しいって
ずっと言うてる！自分愛されてんやで
わからんの？わかれや！自分の感情で逃げて
めげて何楽しいんじゃ、逃げんなって！
辛いかもやししんどいけどそれ乗り越えな
なんもみえへんやん！！わかれや
分かるやろ？視野広げてみろ！
あの施設戻るで！」
「やだ、」
重「なんで、？」
「怖いし男の子だけだから必要とされてないし」
重「なら、ほんまか確めに行ってこい
いくではよ乗って！」
「はい、」
小「、、、」
重「小瀧ありがとう！」
小「おん、」
ピンポーン
重「すいませーん児童相談所の、重岡ですー、
ふぅー！」
ガチャ
健「A、、、よかった！よかった無事で！
ほんとによかった！ごめんね、、、」
西「Aごめんな、よかったわ、」
「健人くん、、、大吾くん、ありがとう」
重「なんか言うことは？」
「ごめんなさい」
健「((-ω-｡)(｡-ω-))ｳｳﾝおかえりー」
「ただいまです」
健「早く入ってご飯にしよお腹空いたでしょ？」
重「じゃ、後よろしくお願いします」
「ありがとうございます」
重「べつに、」
「(_ _)」
健「さ！入ろ！」
「はい！」
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作者名：ななみみシゲLOVE | 作成日時：2019年3月9日 22時
