狼ゲームの男子が王様ゲームすることになったよ

5回目 ページ6

全員「王様だーれだ」

オサム「おや、私ですね」

コウ「……」

オサム「ふむ…では、2番さんにこの薬を飲んでもらいましょう」

サトル「！？」←2番

リンタロウ「あ〜…サトルさんだね♪
頑張れ〜」

オサム「…サトルさんですか…？」

サトル「…ぐ…わかった…」

ｺﾞｸｺﾞｸｯ…ﾎﾞﾋｭｯ


ユキナリ「わあ！煙が…ケホケホ」

サトル「……？」

タクヤ「…おい、サトルさん…









子供になってんぞ！？」

幼サトル「…だれ…？」

そう、サトルは5歳くらいの子供になっていた

オサム「…あれ、間違えましたかね…猫耳が生える程度のはずが…」

タケオ「猫耳のほうが軽かったんじゃ…しかも、記憶もなくなっちまってる」

幼サトル「…ここどこ…？おかあしゃんいない…」

そのまま走って…

てこてこ…こてん！

転んでしまった

幼サトル「ふぇ…」(泣きそう)

リンタロウ「わぁ♪可愛い…♪」

コウ「これはいつ戻るんだ…？」

オサム「3ターン程度でしょう」

タクヤ「よしよし、泣くんじゃねえよ〜？飴あげるから、な？」

幼サトル「…」(無言で受け取る)

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