恋する鯉達vol.2

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Aside

キクさんどうなってるかな〜w

ま、練習しよっと

田「A！」

田「おはよう！」

「あっ広輔さんおはようございます！」

本日もキラキラしてる広輔さん。

田「今から練習するの？」

『はい！』

田「じゃあ5分ぐらいキャッチボール一緒にしよーよ！」

田「腕とか慣らしとかないといけないからね笑」

『したいです！』

『やった！』

本日も笑顔がまぶしい広輔さん。

田「投げるよ〜」

『はい！！』

ｼｭｯ

田「Aはさ、」

ｼｭｯ

『はい』

ｼｭｯ

田「彼氏いないの？」

ｼｭｯ

『ぶふぉっw』

唐突すぎw

田「いきなりごめんねw」

ｼｭｯ

『いるわけないじゃないですかw』

ｼｭｯ

田「本当！？」

ｼｭｯ

田「いそうなのにな〜w」

ｼｭｯ

『いませんよw』

ｼｭｯ

田「じゃあさ、」

ｼｭｯ

田「好きな人とかは？」

ｼｭｯ

『...』

ｼｭｯ

田「その反応はw」

ｼｭｯ

田「いるの？」

ｼｭｯ

『うーん...』

ｼｭｯ

『いるかもしれないけどいないかもしれないんですよねえ』

ｼｭｯ

田「なにそれw」

ｼｭｯ

田「ようするに気になってるってこと？」

ｼｭｯ

『まぁそゆことですねw』

ｼｭｯ

田「あっ。なんかきた」

『え』

菊「わーーーーーー」

背後から気配が...

ﾑｷﾞｭｯ

『わっ！』

『くっ、くるしいw』

____________
続きます

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