生徒会役員に狙われています！４

我々学園155 ページ15

はよ飯の時間になってくれよぉおおお！

現在体育中。しかも剣道なんだよぉおお！

そして対戦する相手ひとらん。

殺す気ですか？

先生｢神無月、ひとらんらん｣

一応剣道部なんやけどなぁ〜

Ht｢剣道では流石に負けたくないかな。｣

『負ける気しかしないですねぇ〜』

先生｢初めｯ！｣

男！A様ぁぁぁあ！！

女！ひとらん様ぁぁぁあ！！

うるせぇな...


先生｢ひとらんらんの勝利！｣

『｢ありがとうございました。｣』

勝てるはずがねぇんだよなぁ..

授業終わり

Ht｢よかったぁ〜勝てた〜！｣

『当たり前やろ！』

負けたら結構あんたヤバイで..？

Ht｢次お昼か〜｣

Mob｢悪いひとらん！手伝ってくれ！｣

Ht｢またひよこさん逃げちゃったの〜？｣

Mob｢ごめん！｣

Ht｢よーっし、見つけるぞ〜！｣

こういうとこが流石ひとらんやな。文句ひとつ言わずに手伝う

Yut｢A〜！行くぞ！｣

『あいあい、お待ちになって』

屋上

Yut｢多くね？｣

なぜか全員集まってしまい、スッゴい賑やかなお昼になりそうだ。

Gr｢Aが心配だからき、きたんだぞ？！｣

『はいはい。ごめんな？結衣人』

Yut｢ん〜まぁいっか。じゃいただきまーす｣

！いただきまーす！

Yut｢Aの玉子焼き旨そう！｣

『あ、食う？』

Yut｢おん！｣

『はい、あーん』

(あいつ後で[自主規制]したるわ)

Yut｢旨いなぁ〜｣

Sya｢シッマ.....｣

Kn｢シャオロン言いたいことはわかる。｣

Zm｢ﾁｯ｣

Gr｢はぁ〜！｣

『グ、グルッペンどうしたん？！』

Gr｢なんでもない。俺飯食べたからさき行ってるぞ。｣

俺も、と次々と屋上から去っていく。

最後に残ったのは大先生だけ。

Ut｢Aちゃん、あいつら全員嫉妬させたらヤバイの知ってるでしょ？！｣

『あ、やべ｣

Ut｢言っとくけど僕も結構だからね？Aちゃんに会ってから嫉妬深くなったみたいだね。
　全員。そりゃ初めて出来た本命だから取られたくないだろうね。じゃ僕も行ってるよ｣

わぁあぁぁああああ！やってしまった！

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