【wrwrd！】血を吸う彼らと彷徨う亡者 (ページ14)

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12［緑埜るう］ページ14

俺が1番最初に着いた…のか？あと2人…来るんだよね。大丈夫かな？

zm「もう少しで2人来ると思うねんなぁ」

ru「そうですか…」

ｶﾞﾁｬ

人…か。

？？｢おぉ～ゾムやっぱかえっとったんやな。｣

Zm｢おん。｣

誰だろう？背の高い男性の後ろに、女性？の背の高い人がいる。オッド・アイというやつか。綺麗だなぁ

あ、挨拶挨拶

ru｢こんばんは。｣

？？｢こんばんは～！よろしゅうな！｣

ru｢はい、よろしくお願いします。｣

とりあえずこんな感じでいいのかな？

Tn｢おいゾム、大先生は？｣

Zm｢まだみたいやな。あいつガバッとるな。｣

Tn｢せやな。ガバッとるな。｣

大先生って言う人？よくガバるのかな？

ゾムさんが女の人を睨んでる。少し怖い。

Zm｢お前男なん。｣

Sr｢れっきとした女ですがなにか。｣

あっ、女の人なんだ。ごめんなさい。

すると、もう1人の女性が来た。

ｶﾞﾁｬ

？？｢おん？大先生？随分と遅かったみたいやなぁ？どこで道草くってたん？？ん？？｣

大先生と呼ばれる人の後ろに…俺と同い年くらいの女の子？可愛い…目が青色で吸い込まれるような色だ。

？？｢大先生？その後ろのやつは？連れてきたやつ？にしては身長小さいし……ぞくにいう少女？ってやつ？｣

zm｢はえー……少女だって言うこと聞いてないんやけど？」

？？｢…名前と年齢、聞いてもええ？｣

なんか、すごい←

yu｢…どうも。青祓…遊、です。年齢は…13…です。｣

俺よりも一個下…か。

ut｢え！？遊ちゃん13だったの！？その割には大人っぽいんやけど！？｣

と、青祓遊ちゃんと言う人から自己紹介が始まった

流れ的に、背の高い女の人か、俺だろう。

これから自己紹介の流れなのかな？