我々学園52 [修学旅行編] ページ8
Ut「なぁなんかお腹すいてきたんやけど」
Gr「俺もだな。」 Zm「俺もや」 Syp「俺もっす」
もしかしてだけどぉ?(あっちな大先生元に戻ってます。)
Ut「ちょっとAちゃん、血飲ませてくれへんか?」
『まぁええけど』
Ut「じゃあいただきまーす。ゴクッゴクッゴクッゴクッペロッ。あんがと」
『なんかちょっと気持ちええな。』
ヤバイ、これ声出る
Zm「じゃあ次俺〜!」
『あぁはいはい』
Zm「ゴクッゴクッゴクッゴクッペロッ。うまいなぁ〜」
『よかったっすね〜』
あぶないで?これ気抜いたらほんまにヤバイ
Syp「じゃあ次俺で」
『どうぞ〜』
Syp「ゴクッゴクッゴクッゴクッペロッ。ごちそうさまです。先輩」
ちょっと待って?限界が来る可能性が高いでござぁすよ?
Gr「俺で最後だな。」
『なんか怖いわ』
Gr「ゴクッゴクッゴクッゴクッゴクッ。俺好みの甘さだな。」
『んふぅ//あっやべ』
声出してしまった。
『お前ら目輝いてんぞ?どうしたんすか〜?』
Zm「いや、感じてくれてたんかなぁと思ってな!」
『そ、そんなことないっすよぉ?』
俺こんなに嘘下手やったっけ?もっと上手かった気もする
Gr「どうせならもっとやってやろうか?」
『あぁ俺倒れますね!はい!』
Ut「ええんやで?もっとやっても」
ねっとりボイスぅ〜おっと寒気がしてきたお
『いえ、大丈夫です』
Syp「感じてたんとちゃうんすか?」
『そんなことないって言っとるやろ!//』
嘘下手すぎん?俺。さすがに下手すぎやわ
Gr「もっとやらせてくれないか?腹が減って何もできそうにない。
後一回だけでいいんだ。頼む」
『そんな頭下げんでええよ?じゃあはよしてな?ほい』
Gr「ゴクッゴクッゴクッゴクッゴクッペロッ。ありがとうな。旨かったゾ!」
『ん、まぁ誉めてるんよな?ありがとうな』
なんでこうなったんや?
『お前ら寝たらどうや?俺も時間たったら直ったしお前らも直るんちゃうの?』
Gr「そうだな。じゃあAちょっと来てくれ。」
『お断りしたいところなんですけど..』
Gr「生徒会長命令だ。早くこい」
『はい。うおっ!何すんねんグルッペン!』
Gr「一緒に寝てくれるぐらいいいだろう。」
Zm「グルッペンなにやってん」
Gr「Aと寝るだけだが?」
Zm「じゃんけんで決めようや!」
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舞衣(プロフ) - 何故に尊敬?自分ハッキリいってその女子ウザいです。自分が男子と話してるとぶりっ子になりますもん。 (2019年8月23日 22時) (レス) id: 07b41b266e (このIDを非表示/違反報告)
さらさ(プロフ) - 舞衣さん» わぁ舞衣さんモテモテですな...逆に尊敬しちゃいますわ。← (2019年8月23日 22時) (レス) id: 48244b96b4 (このIDを非表示/違反報告)
舞衣(プロフ) - どんまいです。その女の子自分が階段から落ちた所を私に助けられて、一目惚れしたんですって。(毎日告白されてます。女子から) (2019年8月23日 22時) (レス) id: 07b41b266e (このIDを非表示/違反報告)
さらさ(プロフ) - 舞衣さん» 女子から告白?!......(男性女性、どちらにも告白されたことない作者でぇす★) (2019年8月23日 22時) (レス) id: 48244b96b4 (このIDを非表示/違反報告)
舞衣(プロフ) - マジすか作者さん、まぁ自分何故に女子なのに女子から告白?意味わかりませんわ (2019年8月23日 22時) (レス) id: 07b41b266e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒猫 | 作成日時:2019年4月13日 15時