我々学園130 ページ40
どうしよう、異様に寒い
取り合えず隣にいるショッピ君を抱き締めてみる
Syp｢ひゃっ！ど、どうしたんですか？｣
『寒いねん。だからショッピ君温かいから暖かくなるかなぁ思うて』
Syp｢ｶｧｰ///｣
どんどん、ショッピ君の体温が上がるのがわかる
一肌ってええなぁ〜思いながら眠りについた
Syp｢先輩寒がりなんすかね？後狡いっすわぁ//｣
翌日
あったまいってぇ。
寒い
『ショッピく、ん、寒い...』
Syp｢先輩大丈夫ですか？風邪引いたんちゃいます？｣
『そう、かも。』
Syp｢トントンさーん！｣
Tn｢ｶﾞﾁｬｯどうしたん？｣
Syp｢先輩が風邪引いたっぽくて｣
Tn｢マジか！じゃあ俺が看病するわ。まず病院いこかA｣
『おん..』
俺の家は何故か病院がめっちゃ近い。
歩いて３分くらいでつく
目眩がする。フラフラするし
ﾊﾞﾀｯ
Tn｢うおっ！大丈夫か？！｣
倒れ、たんか
トントン視点
やべぇやべぇ！早くいかへんと！
〜病院〜
医者｢これはストレスから来る発熱ですね。ストレスが大分溜まっているようでして
治るには時間がかかるかと..。｣
Tn｢わかりました。薬とかあります？｣
医者｢はい。お薬出しておきますのでお待ちください。｣
ストレス、か。
そんなにストレス溜め込んでたんか
気づいてあげればよかったわ
その後薬をもらってダッシュで帰り、ベッドの上に寝かせた
俺が部屋を出ていこうとすると
『トン氏、いかないで..』
Tn｢わかった｣
甘えてる！かわええ...
しばらくすると荒い寝息が聞こえてきた
Tn｢ごめんな..｣
俺の目からは１滴涙が出ていた
涙はAの綺麗な白い頬に落ちた
はぁ..なんで気がつかなかったんやろ
Aがポーカーフェイスやから？Aが隠して隠してなにも言わなかったから？
ちゃうな。俺達がAのこと見てなかったんや
もっとちゃんと表情の変化に気がついてあげてたら、こんなことにならんかったのに..！
こんな重いこと考えとる場合ちゃうわ。
お粥でも作るか。
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さらさ(プロフ) - るうさん» 遊園地、遊園地書くの楽しみ！ (2019年5月24日 21時) (
レス) id: 48244b96b4 (このIDを非表示/違反報告)
るう - ぶふぉ(^O^)しゃおちゃんとの遊園地しゃおちゃんとの遊園地ぃぃ！！！！ふぅ！(・∀・) (2019年5月24日 21時) (レス) id: c7ff5ed86d (このIDを非表示/違反報告)
さらさ(プロフ) - るうさん» 退学に決まってるやろぉ！ (2019年5月24日 20時) (レス) id: 48244b96b4 (このIDを非表示/違反報告)
るう - やっと全てを話した夢主ほほぅいい…子、や…なぁ(T ^ T)美冬退学とかウケる (2019年5月23日 21時) (レス) id: c7ff5ed86d (このIDを非表示/違反報告)
さらさ(プロフ) - るうさん» 頑張るよぉっぉおお！ (2019年5月20日 20時) (レス) id: 48244b96b4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒猫 | 作成日時：2019年5月1日 22時
