我々学園122 ページ32
時刻はすっかり夕飯時、兄さんももうすぐ帰ってくるだろう
『ふぁー!なに作ろ』
Sya「なぁA」
『ん?どうしたん?シャオちゃん』
Sya「今日のご飯俺に任せてくれへん?後お願いがあんねん」
『なーに?』
Sya「今度の土曜日に一緒に遊園地行かへん?」
『勿論ええで!んじゃあ今日の夕飯シャオちゃんにお願いするわ
失敗しそうになったらすぐに言うんやで?手伝ったるから』
Sya「おん!」
服気合い入れてみるか〜でもシャオちゃん暴れそうやし、運動しやすいやつにしよ
こういうときは大先生かマンちゃんやな
『大先生?』(耳元)
Ut「んぅ、どうしたん?」
『あのさ、大先生って可愛い服とか持ってないん?』
Ut「あぁもってんで。」
『え、なんで持ってん?!』
Ut「持ってることを想定して言ってきたんちゃうん?」
いや流石に持ってるとは思わんかった
『あぁ大先生の35人の元カノの服か。』
Ut「そんなにおらへん!で、なんで服持ってるか聞いてきたん?」
『シャオちゃんと遊園地行くから』
Ut「ふーん。だから服を貸してほしいと」
『せやせや!』
Ut「ええで、ズボンでええんやな?」
『うん!』
Ut「じゃあ明日帰りによってくから、帰り遅くなるかも」
『わかった!待ってるわー』
以外と大先生が頼りになる件
でも元カノの服着たくないような、いいような..
シャオちゃん出来てるかな?
『シャオちゃん!出来とる?』
Sya「うん、いつもよりは上手くできてんで!」
シャオちゃんが作っていたのは、オムライス
以前、失敗したのが悔しかったのか?
『ケチャップライス、上手くできた?』
Sya「ん、あーん」
パクッ
『うまいやん!プロ結果!』
Sya「ほんまに?!パァー」
シャオちゃんかわええなぁ。いっつも煽りなしでこれやったらええねんけど
Sya「もうちょいで終わるからまっとって?」
『はーい』
Zm「....構ってぇや」
そう言えば最近構ってないような..ん?
『ゾムぅナデナデ』
Zm「ん..もっと」
いやぁ癒しが増えてくぅ〜
『ナデナデ』
Zm「ん、もうええよ」
俺はそういわれ、ゾムの頭から手を離した
『寝っむ..まだできないし大丈夫か』
俺はそっと意識を離した
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さらさ(プロフ) - るうさん» 遊園地、遊園地書くの楽しみ! (2019年5月24日 21時) (レス) id: 48244b96b4 (このIDを非表示/違反報告)
るう - ぶふぉ(^O^)しゃおちゃんとの遊園地しゃおちゃんとの遊園地ぃぃ!!!!ふぅ!(・∀・) (2019年5月24日 21時) (レス) id: c7ff5ed86d (このIDを非表示/違反報告)
さらさ(プロフ) - るうさん» 退学に決まってるやろぉ! (2019年5月24日 20時) (レス) id: 48244b96b4 (このIDを非表示/違反報告)
るう - やっと全てを話した夢主ほほぅいい…子、や…なぁ(T ^ T)美冬退学とかウケる (2019年5月23日 21時) (レス) id: c7ff5ed86d (このIDを非表示/違反報告)
さらさ(プロフ) - るうさん» 頑張るよぉっぉおお! (2019年5月20日 20時) (レス) id: 48244b96b4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒猫 | 作成日時:2019年5月1日 22時