我々学園115 ページ25
Zm「俺が明日Aと遊びにいくねん!」
Rb「なに言うてんねん!俺がいくんや!」
『お、お二人さん落ち着いていただいて〜」
「「Aは口出しせぇへんで!」」
時は少し前に遡る...
明日暇なんよなぁ〜
なにしよ
『明日なにしよ』
Zm「じゃあ俺と遊びにいこうや!」
『ええd.Rb「俺と遊びにいこうや!」
Zm「先に誘ったん俺やん!」
Rb「順番関係ないやん!」
Zm「俺が明日Aと遊びにいくねん!」
Rb「なに言うてんねん!俺がいくんや!」
『お、お二人さん少し落ち着いていただいて〜』
「「Aは口出しせぇへんで!」」
こうして冒頭に至る
『もうええわ』
寝よ。何時まで経っても決まらへんし
Rb「ま、まってや!」
『ん?なんや?』
Zm「ま、まだ行かんといて?(´・ω・`)」
はうっ!こいつぅぅうう!もしや、無意識かぁ?
『じゃあ明日どっちもいこ!俺これじゃないと行かへんで!』
Rb「...わかったわ。じゃあゾム!どっちが上手くエスコートできるか勝負や!」
Zm「望むところや!」
さらにめんどくさいことになってしもたぁぁぁ!
いやいやそれ誰が審査すんねん!俺か?!俺なのか?!
でもこれ乗らへんと拗ねるよな?
『エスコートかぁーじゃあ俺をドキドキさせた方が勝ちでええんやない?
勿論エスコートも綺麗にな?』
「「うん!」」
あれ?もしかして余計なこと言いました?
ま、いっか。風呂入ろ
Zm「おいで」
後ろを向くとゾムが腕を広げていた
俺は吸い寄せられるようにゾムの腕の中に入った
『ええ匂いする..』
俺はゾムの胸に顔を埋めた。
Zm「んふふ、積極的やなぁ〜」
ギュッ
するとロボロが抱きついてきた。
『ロボロぉ〜』
ゾムの腕を抜けて、ロボロの方を向いた
Rb「ゾムだけ狡いやん..嫉妬するやろ..」
やっぱかわええわ
『そうか〜嫉妬かぁ。』
ロボロも落ち着く匂いがする。一緒の洗剤使ってんねんけどなぁ
『俺風呂入ってきてええか?』
Rb「もうすこし..」
『んふふ、ええよ』
おねだりに答えてしまう俺は甘いのだろう。
だが、かわええからええかなって考えたりもして
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さらさ(プロフ) - るうさん» 遊園地、遊園地書くの楽しみ! (2019年5月24日 21時) (レス) id: 48244b96b4 (このIDを非表示/違反報告)
るう - ぶふぉ(^O^)しゃおちゃんとの遊園地しゃおちゃんとの遊園地ぃぃ!!!!ふぅ!(・∀・) (2019年5月24日 21時) (レス) id: c7ff5ed86d (このIDを非表示/違反報告)
さらさ(プロフ) - るうさん» 退学に決まってるやろぉ! (2019年5月24日 20時) (レス) id: 48244b96b4 (このIDを非表示/違反報告)
るう - やっと全てを話した夢主ほほぅいい…子、や…なぁ(T ^ T)美冬退学とかウケる (2019年5月23日 21時) (レス) id: c7ff5ed86d (このIDを非表示/違反報告)
さらさ(プロフ) - るうさん» 頑張るよぉっぉおお! (2019年5月20日 20時) (レス) id: 48244b96b4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒猫 | 作成日時:2019年5月1日 22時