我々学園136 ページ46
『ゾム！俺恋人できたよ！』
ごめんゾム
Zm｢えぇぇえ！そうなん？！おめでとう！皆にいっとくわ！｣
『うんっ！』
ふざけんなあのくそ女。なんで俺が知らねぇやつと付き合わなきゃ行けねぇんだよ！
おっと、すんません
ゾム視点
生徒会室
俺がその事を言ったら普段絶対サボらないやつも来た
Os｢う、そやろ？｣
Zm｢Aが言ったんや。ほんまやろ｣
Gr｢は？....｣
普段ポーカーフェイスのグルッペンも顔を歪ませていた
そりゃそうやろな。
応援、するしかないか。
Tn｢やっぱり、俺達じゃダメやったんやな..｣
Em｢恋は、儚いものなんですよ。私達の気持ちがどれだけ強くても
今のAさんには伝わりません。もう皆で応援しましょう。｣
涙を流しているものもいた。
もう、Aとは恋人になれへんのか
キスマも、壁ドンも、キスも、ハグも、頭撫でたりするのも、あーんも全部出来ないんやな
A視点
流石に彼奴らでも気づかんよな。
Mob｢なんで俺と付き合ってくれたの？｣
『好き、だから』
好きって言葉彼奴らにしか使いとおなかった。
はぁもうだめや。
この人の話聞いても面白くない。
エミさんの話聞いてた方が１００倍面白い
この人の行動見ても面白くない
シャオちゃんとシッマが内ゲバしてんの見る方が１００倍面白い
この人が食べ物食べてるとこ見ても何も思わない
グルッペンがもっきゅもっきゅ言いながら食べてるとこ見た方が１００倍いい
彼奴らやったら殺されないんちゃうか？
Mob｢ねぇねぇ今週の土曜日どっか行かない？｣
『ごめん用事が』
その日はシャオちゃんと遊園地いくんや。て言うか大先生服..まぁええわ
Mob｢用事より僕じゃないの？｣
『お母さんに聞いてみるね！』
Mob｢うん！｣
君よりシャオちゃんやろ
教室の外から歓声が何時もの倍以上聞こえる
大先生が助けを求めるようにこちらを見る
ごめん、なさい
俺はプイッとそのまま前を向く。
大先生だけではなく、全員が悲しい顔をしていたとも知らずに。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 121人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さらさ(プロフ) - るうさん» 遊園地、遊園地書くの楽しみ！ (2019年5月24日 21時) (
レス) id: 48244b96b4 (このIDを非表示/違反報告)
るう - ぶふぉ(^O^)しゃおちゃんとの遊園地しゃおちゃんとの遊園地ぃぃ！！！！ふぅ！(・∀・) (2019年5月24日 21時) (レス) id: c7ff5ed86d (このIDを非表示/違反報告)
さらさ(プロフ) - るうさん» 退学に決まってるやろぉ！ (2019年5月24日 20時) (レス) id: 48244b96b4 (このIDを非表示/違反報告)
るう - やっと全てを話した夢主ほほぅいい…子、や…なぁ(T ^ T)美冬退学とかウケる (2019年5月23日 21時) (レス) id: c7ff5ed86d (このIDを非表示/違反報告)
さらさ(プロフ) - るうさん» 頑張るよぉっぉおお！ (2019年5月20日 20時) (レス) id: 48244b96b4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：黒猫 | 作成日時：2019年5月1日 22時
