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story51 ページ3
?4「い、いつの間に俺達のうしろに!?」
アヤハ「ついさっきだよ。視線を向けてる人を調べてきてくれって銀時に頼まれたから」
?2「ま、まさか貴女も忍者!?」
アヤハ「ううん、普通の女の子。銀時の知り合いに忍者の人が居て、気配消して近づく方法をその人から教えてもらってたんだ。使ったの、今が初めてだけどね」
?3「つ、つまり・・・初めて使う方法を使ってさっき俺達に近づいたのか?」
アヤハ「うん」
?2「じゃあ・・・俺達・・・」
?4「忍者でもない女の子にうしろ取られて・・・驚かされた・・・って事なのか……?」
?3「そんな・・・」
アヤハ「その服・・・5年生の子達だね!私はアヤハ!この子はニンフィア」
ニンフィア「フィアッ♪」
八左ヱ門「あ、俺は竹谷八左ヱ門だ」
勘右衛門「俺は尾浜勘右衛門」
兵助「久々知兵助だ」
八左ヱ門「同い年の仲間同士、よろしくな」
アヤハ「え?」
勘右衛門「お前、14歳だろ?」
アヤハ「ううん、15歳」
兵助「じゅっ、15歳!?」
勘右衛門「俺達と同い年そうな見た目してるのに!?」
アヤハ「そうかな・・・」
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