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story60 ページ12
アヤハ「私はアヤハ、伏木蔵君と一緒に学園内回ってたら、留三郎君と文次郎君って子達の喧嘩に遭遇して、留三郎君が手を滑らせて飛ばしてきた武器を避けたら君の穴に落ちちゃったんだ」
喜八郎「おやおや・・・僕は綾部喜八郎、作法委員会に所属してる4年生でーす。此処に休もうと入ったは良いけど出られなくなったんですー」
あらら・・・
アヤハ「というか、4年生って事は・・・13歳?」
喜八郎「そのとーりー」
アヤハ「私は15歳だよ。年上だからって敬語は使わなくて良いからね」
喜八郎「はーい」
ゆったりした喋り方だなぁ・・・
ガラガラ
アヤハ「あ、ハシゴ」
伏木蔵《アヤハさーん、"伊作先輩"がハシゴ持って来てくれましたー》
伊作先輩・・・どんな人なのかな?
伊作《大丈夫ですかー?》
アヤハ「あ、大丈夫ですー!ありがとうございますー!」
さて、登るか
アヤハ「喜八郎君も一緒に登ろ、上がる方法考えてなかったんでしょ?」
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