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無我夢中でマネ部屋へと向かう。
(もしあれが夢じゃなかったら…私は…!)
__________
谷「Aちゃんおかえり!…ってどうしたの!?」
息を切らせて駆け込んだからか、仁花ちゃんがオロオロとしている。
『仁花ちゃん、私、もう翔ちゃんに顔合わせられない…』
谷「落ち着いて!…ゆっくりでいいから聞かせて?」
『うん。あのね…』
__________
谷「じゃあ、Aちゃんは日向に告白したかもしれないってこと?」
『……///』
谷(真っ赤になってる!)
谷「そうだ!お風呂入ってリラックスしよう!それからどうするか考えよう!」
『そうだね。仁花ちゃん、ありがとう!』
仁花ちゃんの計らいにより、私たちは大浴場へと向かった。
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作者名:ぐるたみん | 作成日時:2019年9月1日 16時