ハスの花は咲き誇る (ページ3)

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JN「もちろん、断ったけど」

RJ「ふ〜ん、で、告白してきた相手誰？」

JN「う〜ん、確か………3組の……？」

HC「まって、もしかして、髪型ロングで腰まであって綺麗めな子じゃないのか？」

JN「確か……そうだったような？」

HC「はぁ！？イジェノマジお前！？ナユンちゃんに告白されたのか！？」

ナユンちゃんとは三組の超絶美人な女の子

確か、ジェノの事が好きだと少し聞いた事がある

JM「誰それ」

RJ「あれだよ、三組の学級委員の」

JM「あぁ〜」

HC「くっそ〜！！！イジェノお前まじ許さないからな！！！」

そう言いながらプリプリとしてご飯を食べるヘチャン

そんな、陽気な雰囲気より反面私の心は少し沈んでいた

そんな気持ちで

ご飯を食べているとジェノから耳を傾けてほしいのか少し近づいてくる

そんな行動に沈んでいた心が少し癒される

ドキドキしている心臓を抑えて耳を傾ける

JN「ごめんな、1人で行かせちゃって」

「全然大丈夫だよ!なんで、謝るの?」

JN「いやぁ〜、A……わ………い」

「え?何?」

JN「も、もう言わない！」

そう言ってジェノは元いた位置に戻りご飯を食べだした

私の頭の中が？で埋め尽くされる

ジェノが言った言葉をある1人の男が聞いていた