とりあえず経験値審査 ページ7
俺は生徒会室の扉を開ける
中には藤原、会長、四宮が居た
どうやら何か雑談をしているようだ
｢なに話しているんだ？｣
俺はみんなが見つめている雑誌を手に取る
藤｢あ！ダメです！純粋のままでいてください！｣
俺は藤原の言葉を聞く前に開いてしまった
右上から右下に視線を流す
｢ﾋｨｯ！｣
俺はなんとも情けない声を出して赤面しながら本を閉じた
この学園はミダれいる
俺はそっと本を机の上に置いた
｢見なかったことにしよう！｣
俺は二パッと、今までした事の無いレベルの笑顔を浮かべた
白｢ドンマイだ、これは校長が悪い｣
四｢どれどれ､､､高校生の初体験は34%､､､｣
つまり、この中に1人居る割合だ
四｢少ないですね､､､｣
まさか、その中の1人が四宮？
様子を見る限り本当のようだ
藤｢むしろ多いですよ！みんなそんなヤッてないですよ！｣
四｢随分愛のない環境で育ったんですね、私はついこの前、甥っ子としましたよ、ビデオで撮られながら｣
白｢狂気！？｣
四｢あら？会長も妹さんとガンガンヤッているのかと､､､｣
白｢ははっ、それn､､､じゃねぇわ！してねぇわ！｣
四｢そうなんですか､､､でも、藤原さんはペスとヤッているのでしょう？｣
白｢そうなのか！？｣
藤｢私を巻き込まないでください！｣
四｢冷夏さんはした事あるんですか？｣
どうしようか、この場面
あ、そうだ
｢プライバシーだぞ、言うわけない｣
そのままである、そもそもイエスやノーを言わなければいいのだ
四｢そうですよね､､､｣
｢あと、四宮、初体験の意味わかってるか？｣
四｢当たり前です、淑女たるもの、それくらいの常識はあります
キッスの事ですよね｣
俺は純粋さを保って欲しかったが
これからの二次災害を回避するためには、教えなくてはならない
｢藤原、お願いできるか？｣
藤｢任せてください｣
フラッと歩き、藤原は四宮の耳を借りた
俺は目をそらすついでに、会長を見た
お前の彼女、今から純粋じゃなくなるぞ
俺はその思いを届けようとしたが、肝心の会長は気づいていないようだ
16分後
四｢え、ええ！？｣
赤面しながら、言葉を訂正する
藤｢で、結局冷夏さんは眩ませましたけど、実際の所どうなんですか？｣
ニヤニヤしながら俺に問いかける藤原
俺は間違えてもバレたくないから、眩ませる
｢さぁな、じゃ、俺は写真厳選してくる｣
俺は生徒会室から出た
俺は生徒手帳から写真を取り出した
おれはその写真をちぎった
ラッキーアイテム
藤原のリボン
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天霧(プロフ) - 続き待ってます (2022年4月30日 22時) (
レス) @page34 id: 29b58b93c0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - ( ´∀｀ )b (2019年9月28日 0時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
玲央(プロフ) - とても面白かったです!これからも更新頑張って下さい、応援してます! (2019年9月6日 22時) (レス) id: af6cce8976 (このIDを非表示/違反報告)
かずさ(プロフ) - 女だけど早坂愛してます！滅多にない話の内容でとても新鮮味があり面白いです！！これからも更新楽しみにしています。頑張ってください！！ (2019年8月22日 0時) (レス) id: 189adfe0dc (このIDを非表示/違反報告)
きゅうり(プロフ) - 早坂ちゃんですね！わかりました！今すぐ作ってきます！三└(┐卍^o^)卍ﾄﾞｩﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ (2019年8月15日 12時) (レス) id: 72f03521a1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きゅうり | 作成日時：2019年4月10日 20時
