【かぐ告】【男主】かぐや様は告らせたいらしいので手伝う話

とりあえずライバル ページ26

号外新聞をみて、俺は呟く


｢みゆきやっぱ強いな｣


白｢まだ分からんがな｣


白『いやもうこれ絶対勝ったろ、俺すご』


俺は2位の子を見る


伊井野ミコ､､､聞いた事あるような


石｢あ、2位の人､､､｣


｢知ってるのか？｣


石｢はい､､､外でビラ配ってるのがそうです｣


ーーー
俺たちは靴に履き替え、伊井野のところに向かった


他にも2人、丸メガネの子と、青い髪の毛の男がいた


俺達は別々に声をかけた


白｢そっちはテキパキやっているようだな｣


伊｢王者の余裕と言うものですか､､､｣


丸メガネ｢落ち着いて､､､ミコちゃんが当選するのが先、喧嘩はダメ｣


？｢あ、貴方が噂の冷夏先輩ですか？｣


だ、誰、


？=涼川 蒼 (すずかわ あお)


涼｢すみません、涼川蒼という者です｣


そう言って手を差し出す


｢知ってると思うが、冷夏Aだ｣


俺も握手する


ああ、こいつ


涼 A«心読めない系のやつだな»


«»=誰にも心を読まれていない


相手はニコニコしているが、こちら側が心を読めることは見つかっているだろう


しょうがない、引こう


俺は手を離し、ニコッと笑う


表情筋が痛い


｢敵同士、いい選挙にしましょう｣


涼｢はい｣ニコッ


俺はくるっと後ろを向き、スタスタと歩いて退いた


涼 A«あーあ、手強いなあ»


2人はボーッと空を見ながら思った


ーーー
白｢な、なかなか面白い1年だったな｣


｢ああ｣


四｢油断しない方がいいですよ、ああ見えて最高裁判長の娘ですよ｣


石｢､､､｣←玩具会社の息子


藤｢裁判長の娘さんですか〜｣←政治家の娘


四｢身を構えて置かないと殺られますよ｣←四宮財閥の娘


｢だな｣←大手電気会社の息子


白｢､､､｣←テスト学年一位


石｢まぁ、みゅー先輩なら心配いらないですよ｣

とりあえず下着調査→←とりあえず生徒会終了

ラッキーアイテム

藤原のリボン

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